徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    臨床薬理学

科目番号33858担当教員名松永 洋一単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
(授業目的・方針 等)
臨床で必要な薬物の作用、生体内動態および相互作用などを概説すると同時に、各疾患領域で使用される各種治療薬の作用機序、副作用、並びに薬物相互作用などについて解説する.
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】精神疾患の分類.  
【2】統合失調症の病態とその治療薬.  
【3】抗精神病薬の臨床応用と副作用.  
【4】抗鬱薬と抗そう薬.  
【5】Parkinson病の病態とその治療薬.  
【6】抗痴呆薬、脳循環代謝改善薬.  
【7】中枢興奮薬の種類と各論.  
【8】てんかんの病態分類と抗てんかん薬.  
【9】抗不安薬.  
【10】睡眠障害と睡眠薬各論.  
【11】全身麻酔薬各論.  
【12】オピオイド受容体と痛み.  
【13】麻薬性鎮痛薬と非麻薬性鎮痛薬.  
【14】薬物依存のメカニズム.  
【15】最終試験  
評価方法
試験の点数のみ
教科書
適宜
参考図書
薬理学マニュアル 第二版(高柳一成 編著)、Goodman & Gilman The pharmacological basis of therapeutics、田中千賀子他著 NEW薬理学(改訂第四版)
備考