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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 25794 | 担当教員名 | 藤木 博太 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等)分子生物学のめざましい進歩により発展した生命科学について概説する。遺伝子の発現と制御、分子生物学的手法等、遺伝子工学の基礎を学んだ後、更には、分子病態学にもふれる。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 遺伝子の構造を説明できる。 | ||
【2】 | 遺伝子の複製と細胞分裂を説明できる。 | ||
【3】 | 遺伝子の発現を説明できる。 | ||
【4】 | 転写とスプライシングを説明できる。 | ||
【5】 | DNAの切断と結合を説明できる。 | ||
【6】 | 遺伝子発現の調節を説明できる。 | ||
【7】 | 核酸の抽出と検出法を説明できる。 | ||
【8】 | DNAクローニングとDNAライブラリーを説明できる。 | ||
【9】 | PCR法による遺伝子の増幅、塩基配列の決定法を説明できる。 | ||
【10】 | ポリメラーゼ連鎖反応を説明できる。 | ||
【11】 | 組換えタンパク質の生産、形質転換生物を説明できる。 | ||
【12】 | 遺伝性疾患と疾病診断を説明できる。 | ||
【13】 | 遺伝子治療を説明できる。 | ||
【14】 | テーラーメード(個別化薬物療法)を説明できる。 | ||
【15】 | まとめ、総合討論 |
評価方法 |
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試験、出席点の合計 |
教科書 |
『医薬必修 生化学』 伊東 晃、畑山 功 編集、(廣川書店) |
参考図書 |
細胞の分子生物学 第4版 、Newton Press 生化学演習 分子生物学演習 2重らせん、ワトソン DNA、ワトソン がん遺伝子の発見−がん解明の同時代史 中公新書 レーニンジャーの生化学 |
備考 |
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