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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 25842 | 担当教員名 | 江角 朋之 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 化学物質の関与する生物学的な現象を有機化学的に理解できる力をつけることで,薬学領域の学問全体を総括的に理解し,使いこなす事ができるようにする.目標:創薬研究においてドラッグデザインができるようになる.臨床において薬物相互作用を真に理解し,処方や投薬方法の確認および服薬指導を行えるようになる. |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 有機分子の構造と一般的性質 | ||
【2】 | 炭水化物(糖類)の構造と性質 | ||
【3】 | アミノ酸・ペプチド・タンパク質の構造と性質I | ||
【4】 | アミノ酸・ペプチド・タンパク質の構造と性質I | ||
【5】 | 脂質の構造と性質I | ||
【6】 | 脂質の構造と性質II | ||
【7】 | 水溶性ビタミンの構造と性質I:ビタミン B1,B2 | ||
【8】 | 水溶性ビタミンの構造と性質II:ビタミン B6,C | ||
【9】 | 水溶性ビタミンの構造と性質III:ニコチン酸類,葉酸,ビオチン | ||
【10】 | 水溶性ビタミンの構造と性質IV:パントテン酸,シアノコバラミン | ||
【11】 | 脂溶性ビタミンの構造と性質I:ビタミン A, D | ||
【12】 | 脂溶性ビタミンの構造と性質I:ビタミン E,ビタミン類誘導体 | ||
【13】 | 生体内におけるビタミン類の主な役割・まとめI | ||
【14】 | 生体内におけるビタミン類の主な役割・まとめII | ||
【15】 | 問題演習 |
評価方法 |
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学期末試験 |
教科書 |
配付プリント |
参考図書 |
1)「マクマリー有機化学概説」第5版,伊東椒ら,東京化学同人. 2)「マクマリー生物有機化学」初版,菅原二三夫ら,丸善. 3)「ヴォート生化学」上・下,第2版,田宮信雄ら,東京化学同人. |
備考 |
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出欠確認は授業開始30分後に専用の出欠カードにて行う. |