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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 25945 | 担当教員名 | 浅川 義範 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 医薬品類および生体分子のなかでアミンおよび複素環に分類される化合物の基本的性質を理解するために、アミンおよび複素環化合物の基本構造による分類、物性および反応性に関する基本的な知識を修得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 代表的なアミンの分類と命名 | ||
【2】 | アミンの命名 | ||
【3】 | アミンの塩基性度の比較 | ||
【4】 | アミンの塩基性度を利用した分離,精製 | ||
【5】 | アミンの合成 | ||
【6】 | アミンの反応 | ||
【7】 | アミンの反応(ジアゾカップリング) | ||
【8】 | ピロール,ピリジンの電子配置の比較と塩基性 | ||
【9】 | イミダゾールの塩基性度.天然に存在する複素環アミン類 | ||
【10】 | 生体内複素環アミンである核酸の化学構造 | ||
【11】 | DNAの複製反応機構1(ポリメラーゼ) | ||
【12】 | DNAの複製反応機構2(リガーゼ) | ||
【13】 | DNAとRNAの化学構造の違いと加水分解に対する安定性の比較 | ||
【14】 | RNA合成における過程 | ||
【15】 | タンパク質合成におけるアミノアシルtRNAの反応機構(アミノ酸の活性化),塩基配列決定法 |
評価方法 |
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試験,出席票問題 |
教科書 |
マクマリー「有機化学概説」プリント |
参考図書 |
ヴォート「基礎生化学」 好きになる分子生物学」萩原清文著 講談社サイエンティフィク |
備考 |
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