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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00004 | 担当教員名 | 通 元夫 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年2年 |
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| 授業概要 |
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| 相対配置と絶対配置:有機化合物を取り扱うためには,構造決定を行わなければならない.平面構造から始まり,相対配置,最後に絶対配置を決定するプロセスは必ず必要となる.このような中で機器,主としてNMRを使う手法、および CDを用いる基礎と応用を習得する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 立体配座の概念-シクロヘキサン環を中心とする簡単な配座解析 | ||
| 【2】 | 立体配座の概念-少し複雑な環系の配座解析 | ||
| 【3】 | NMRの手法-J値の測定に関する基礎(１) | ||
| 【4】 | NMRの手法-J値の測定に関する基礎(2) | ||
| 【5】 | NMRの手法-相対配置:NMRを用いて決定する場合の視点 | ||
| 【6】 | NMRの手法-相対配置:少し複雑な系の視点 | ||
| 【7】 | 相対配置-NMRの応用-歴史と展開(１) | ||
| 【8】 | 相対配置-NMRの応用-歴史と展開(２) | ||
| 【9】 | 絶対配置-改良Mosher法の天然物への応用(１) | ||
| 【10】 | 絶対配置-改良Mosher法の天然物への応用(２) | ||
| 【11】 | 絶対配置-CDの基本 | ||
| 【12】 | 絶対配置-CDの応用-CDを用いる配座解析 | ||
| 【13】 | 絶対配置-励起子カイラリティー法(１) | ||
| 【14】 | 絶対配置-励起子カイラリティー法(２) | ||
| 【15】 | 絶対配置-励起子カイラリティー法(３) | ||
| 評価方法 |
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| レポートと出席 |
| 教科書 |
| プリント |
| 参考図書 |
| 「円二色性スペクトル 有機立体化学への応用」(原田・中西著)(東京化学同人)、「有機化合物のスペクトルによる同定法」（東京化学同人） |
| 備考 |
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