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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 25991 | 担当教員名 | 藤木 博太 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年2年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等)日本人の死亡率の1位は“がん”である。年間に29万人が死亡し、今なお増加している。生化学を習得した後で、“がん”という疾患をひとつのモデルとして、生化学的並びに分子生物学的に“がん”を解説する。この知識を基に、今後の研究の方向性を導き出すことを目的とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | がん一般 | ||
【2】 | がん研究の歴史 | ||
【3】 | 日本のがん研究の発展 | ||
【4】 | 発がんの促進、発がんプロモーション | ||
【5】 | 新しい環境発がんプロモーター | ||
【6】 | 新しい構造の発がんプロモーター | ||
【7】 | オカダ酸クラス発がんプロモーター Okadaic acid | ||
【8】 | 肝発がんプロモーター、ミクロチスチン、ノジュラリン | ||
【9】 | ヒトでの発がん促進機構 Tumor necrosis factor-α(TNF-α)を介する機構 | ||
【10】 | TNF-αとヒト発がんとの関連 | ||
【11】 | ウイルスとがん | ||
【12】 | がんの予防 | ||
【13】 | 緑茶によるがんの予防 (1)基礎研究 | ||
【14】 | 緑茶によるがんの予防 (2)ヒトでの研究 | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
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出席点 |
教科書 |
プリント |
参考図書 |
課題に合わせて紹介 |
備考 |
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