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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 26025 | 担当教員名 | 通 元夫 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等)相対配置と絶対配置:有機化合物を取り扱うためには,構造決定を行わなければならない.平面構造から始まり,相対配置,最後に絶対配置を決定するプロセスは必ず必要となる.このような中で機器,主としてNMRを使う手法および CDを用いる方法を概説する. |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 立体配座の概念-シクロヘキサン環を中心とする簡単な配座解析 | ||
| 【2】 | NMRの手法-J値の測定,NOEの測定等に関する基礎(1) | ||
| 【3】 | MRの手法-J値の測定,NOEの測定等に関する基礎(2) | ||
| 【4】 | 相対配置-NMRを用いて決定する場合の視点(1) | ||
| 【5】 | 相対配置-NMRを用いて決定する場合の視点(2) | ||
| 【6】 | 絶対配置-CDの基本(1) | ||
| 【7】 | 絶対配置-CDの基本(2) | ||
| 【8】 | 絶対配置-CDの応用-CDを用いる配座解析(1) | ||
| 【9】 | 絶対配置-CDの応用-CDを用いる配座解析(2) | ||
| 【10】 | 絶対配置-CDの応用-CDを用いる配座解析(3) | ||
| 【11】 | NMRの応用-絶対配置決定への応用-歴史と展開(1) | ||
| 【12】 | NMRの応用-絶対配置決定への応用-歴史と展開(2) | ||
| 【13】 | NMRの応用-絶対配置決定への応用-歴史と展開(3) | ||
| 【14】 | 絶対配置-新Mosher 法の天然物への応用(1) | ||
| 【15】 | 絶対配置-新Mosher 法の天然物への応用(2) | ||
| 評価方法 |
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| レポートと出席 |
| 教科書 |
| プリント |
| 参考図書 |
| 「円二色性スペクトル 有機立体化学への応用」(原田・中西著)(東京化学同人) |
| 備考 |
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