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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54118 | 担当教員名 | 櫻井 栄一 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) くすりの開発過程で得られる実験動物や生体試料を用いた研究に関する情報は、毒性試験や薬理試験の結果を臨床に外挿し、有効性や安全性を予測するのに役立つ。しかし、ヒトと動物の種差を考えると動物での結果の解釈は注意を要する。そこで、代謝過程などの種差を生じる要因を概説したい。 経口的にあるいは湿布や注射のように非経口的に体内に取り込まれたくすりは、私たちの体にとって疾患の治療に重要なものであっても異物でしかない。これらは、アミノ酸や糖などの生体内物質に対比して生体外異物と呼ばれる。私たちの体は、これらを速やかに体外に排泄するために、くすりを水に溶けやすく分解する反応(薬物代謝)を含めて、さまざまなメカニズムを備えている。また、くすりは、他のくすりと同時に服用すると代謝過程に変化(相互作用)が見られる場合もある。私たちは、進化の過程で生体外異物(くすり)をうまく利用して後に体外に排除する能力を獲得している。これらの代謝化学あるいは相互作用の実例を示して説明する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 医薬品の価値から考えたくすりの捉え方 | ||
【2】 | くすりの安全性評価の計画 | ||
【3】 | くすりの開発からみた薬物代謝の意義 | ||
【4】 | 薬物代謝の臨床的意義 | ||
【5】 | くすりの体内動態と薬物代謝と実例 | ||
【6】 | 薬物代謝に関与する酵素系と特異的反応の事例 | ||
【7】 | 医療現場における薬物代謝・個別化医療 | ||
【8】 | ゲノム創薬・バイオ医薬品とは何か(1) | ||
【9】 | ゲノム創薬・バイオ医薬品とは何か(2) | ||
【10】 | 配合剤に学ぶ薬物動態と市販後の応用研究(1) | ||
【11】 | 配合剤に学ぶ薬物動態と市販後の応用研究(2) | ||
【12】 | 製薬企業における自己主張(1) | ||
【13】 | 製薬企業における自己主張(2) | ||
【14】 | 医薬品の安全性評価(1) | ||
【15】 | 医薬品の安全性評価(2) |
評価方法 |
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レポート |
教科書 |
プリント、パワーポイント |
参考図書 |
講義中に紹介(論文、書物) |
備考 |
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