授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 医療提供体制の歴史(開国から今日まで) | 講義(一部演習を含む) | |
【2】 | 医療提供体制の現状(種類別施設数、病床数) | | |
【3】 | 産業としての医療(その際立った特徴) | | |
【4】 | 医薬品産業(国内、海外の企業、商品、市場) | | |
【5】 | 医薬分業の動向(過去、現状、将来) | | |
【6】 | ジェネリック医薬品の現状(国の使用促進策、メーカーの現状) | | |
【7】 | 一般用医薬品(新販売制度、登録販売者) | | |
【8】 | 血液製剤と献血を巡る諸問題(売血の弊害、自給への途、献血時検査、輸血関連病) | | |
【9】 | 薬害事件(サリドマイド(その復権も)、スモン、薬害エイズ、ソリブジン,薬害肝炎) | | |
【10】 | 製造物責任法(一般論と医薬品の特例) | | |
【11】 | 国民医療費(範囲、推移、財源、収支内訳、国際比較、高騰要因と対策) | | |
【12】 | 国民皆保険の仕組みと問題(市町村国保、協会けんぽ、後期高齢者医療制度) | | |
【13】 | 薬価基準(薬価差益、既存薬と新薬の薬価算定法)と医薬品の流通(卸売業の業態) | | |
【14】 | 医療者の現状(人数と内訳、養成法、職能団体)と、国の薬事行政組織 | | |
【15】 | 薬剤経済分析(定義、目的、手法、費用ー効果分析の概要と演習、費用ー効用分析の概要と演習) | | |