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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00064 | 担当教員名 | 庄子 昇 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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【授業概要】最初に漢方薬の必要性を説明し,次に漢方の基礎的な概念(陰陽論,気血水論,五臓論など),民間薬との違いなどを説明する。その後,実際の症例を数多くを挙げながら具体的に漢方薬の使い方を詳しく説明する。最後に漢方薬の服薬方法や副作用について説明する。 【到達目標】基本的な漢方薬の知識や代表的な漢方処方を修得してCBTや薬剤師国家試験に対応できるようにするだけでなく,セルフメディケーションの一環として漢方処方の服薬ができるようになる。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 漢方治療に必要な基礎知識を概説できる。 | 講義 | |
【2】 | 呼吸器疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【3】 | 循環器疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【4】 | 消化器疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【5】 | 内分泌・代謝疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【6】 | 腎疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【7】 | 泌尿器疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【8】 | 精神・神経疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【9】 | 産婦人科領域疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【10】 | 小児疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【11】 | 老年期疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【12】 | 運動器疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【13】 | 皮膚疾患に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【14】 | 西洋薬の副作用の軽減に使われる漢方薬を概説できる。 | ||
【15】 | まとめと総括 |
評価方法 |
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試験と平常点 |
教科書 |
東洋医学概論講義プリント集 |
参考図書 |
三潴忠道著『はじめての漢方診療十五話』(医学書院) |
備考 |
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