授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 1H NMR測定装置の構成と測定方法を概説できる.C4(4)1-1,C4(4)2-1 | 講義 | ASP(学内サーバー)にアクセスしてe-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。教科書p.85〜87まで予習する。 |
【2】 | 1H NMRから得られる化学構造に関する情報(化学シフト,積分値,カップリング)の解析ができる.C4(4)2-2,C4(4)2-3,C4(4)2-5 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。教科書p.90〜94を復習する。 |
【3】 | 1H NMRから得られる化学構造に関する情報(カップリング)の解析ができる.C4(4)2-6,C4(4)2-7 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。ノート整理 教科書p.94〜97を学習 |
【4】 | 1H NMRの応用測定(デカップリング法,重水素交換など)の意味を具体的に説明できる.C4(4)2-4,C4(4)2-6,C4(4)2-7 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。プリント「NMRn-valeric acid類の演習」を復習する。教科書p.101〜102を学習 |
【5】 | アスピリンなどの1H NMRシグナルの帰属と1H NMRによる簡単な分子の構造解析ができる.C4(4)2-8 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。ノート整理 |
【6】 | 13C NMRおよび1H NMRスペクトルから得られる化学構造解析のための情報の違いを説明できる.C4(4)3-1,C4(4)3-2 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。 |
【7】 | DEPTから得られる情報の説明ができる.C4(4)3-1 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。教科書p.105を学習する。 |
【8】 | MSスペクトル測定装置の種類と測定方法が説明できる.C4(4)6-1 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。教科書p.121〜124を学習する。 |
【9】 | MSスペクトルのイオン化法の種類と各イオン化法の特徴を具体的に説明できる.C4(4)6-2 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。教科書p.124〜129を学習する。 |
【10】 | MSスペクトルのイオンの種類,同位体ピークから得られる情報について説明できる.C4(4)6-3,C4(4)6-4 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。教科書136〜137を学習する。 |
【11】 | フラグメントイオンピークの代表的な生成機構が説明できる.C4(4)6-3,C4(4)6-5 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。教科書p.135を学習する。 |
【12】 | メントン,メントール,リモネンの代表的なフラグメントイオンの生成機構が説明できる.C4(4)6-5 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。ノート整理 |
【13】 | イオンピークの精密質量分析(高分解能測定)の方法と意義を説明できる.C4(4)6-6 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。教科書p.139を学習する。 |
【14】 | コンピュータを利用したMSスペクトルデータによる化合物の同定法について概説できる.C4(4)6-7 | 講義 | ASP e-ラーニングで学習する。復習課題をおこなう。 |
【15】 | 包括的なスペクトル解析演習ができる.C4(4)2-8,C4(4)3-2,C4(4)6-7 | 講義 | 演習化合物1〜3のプリントを使用して演習 |