授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 生薬の歴史 : 神農本草経、陰陽5行説,傷寒論などの東洋医学(漢方医学)の歴史について学習する。 | | |
【2】 | 生薬成分の化学的な研究から生まれた医薬品について学習する。 | | |
【3】 | 代表的な生薬の薬用部位,化学成分、薬効などについて学習する。紅藻類(マクリ)、子のう菌類(バッカク)、マオウ科(マオウ)、タデ科(ダイオウ)。 | | |
【4】 | 代表的な生薬の薬用部位,化学成分、薬効(薬理作用)、確認試験について学習する。その2−タデ科(ダイオウ)、モクレン科(コウボク)、クスノキ科(ケイヒ)、キンポウゲ科(オウレン、ブシ)。 | | |
【5】 | 代表的な生薬の薬用部位,化学成分、薬効(薬理作用)、確認試験について学習する。その3−ツヅラフジ科(クラーレ)、ボタン科(シャクヤク、ボタン)、ケシ科(アヘン)、ユキノシタ科(アマチャ)。 | | |
【6】 | 代表的な生薬の薬用部位,化学成分、薬効(薬理作用)、確認試験について学習する。その4−バラ科(キョウニン、トウニン)、マメ科(カッコン、カンゾウ、センナ)、コカノキ科(コカヨウ)、ミカン科(オウバク、チンピ、サンショウ)。 | | |
【7】 | 代表的な生薬の薬用部位,化学成分、薬効(薬理作用)、確認試験について学習する。その5−ヒメハギ科(オンジ、セネガ)、フトモモ科(チョウジ)、ミズキ科(サンショウ)、ウコギ科(ニンジン、コウジン)、セリ科(サイコ、トウキ)。 | | |
【8】 | 代表的な生薬の薬用部位,化学成分、薬効(薬理作用)、確認試験について学習する。その6−ツツジ科(ウワウルシ)、リンドウ科(ゲンチアナ、センブリ)、キョウチクトウ科(ストロファンツス)、アカネ科(キナ)、シソ科(ハッカ)。 | | |
【9】 | 代表的な生薬の薬用部位,化学成分、薬効(薬理作用)、確認試験について学習する。その7−ナス科(ベラドンナコン、ロートコン、トウガラシ)、ゴマノハグサ科(ジギタリス)、キキョウ科(キキョウ)、キク科(コウカ、シナカ、ビャクジュツ)、ユリ科(アロエ)。 | | |
【10】 | 代表的な生薬の薬用部位,化学成分、薬効(薬理作用)、確認試験について学習する。その8−ショウガ科(ウコン、ショウキョウ)、昆虫網(ミツロウ、精製セラック)]、両性網(センソ); 哺乳網(ジャコウ、精製ラノリン)および鉱物生薬。 | | |
【11】 | 代表的な生薬の薬用部位,化学成分、薬効(薬理作用)、確認試験について学習する。その9−動物性生薬(センソ、ゴオウなど) | | |
【12】 | 日本薬局方の生薬総則および生薬試験法について学習する。 | | |
【13】 | 生薬の同定と品質評価法について学習する。 | | |
【14】 | 天然物質の代表的な抽出法,分離精製法について学習する。 | | |
【15】 | 天然物化学に関するCBT問題による演習を行う。 | | |