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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00097 | 担当教員名 | 江角 朋之 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期集中 | 対象年次 | 5年6年 |
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授業概要 |
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【授業概要】光学活性な医薬品の合成に必要な理論および具体例を学ぶ. 【到達目標】立体選択的反応の理論及び種々の人名反応の知識を習得し複雑な構造を持つ化合物や光学活性化合物を得るための最先端の手法を学ぶ. |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 代表的な人名反応について学ぶ(1) | 講義方式 *必要に応じて資料プリントを配布 | |
【2】 | 代表的な人名反応について学ぶ(2) | ||
【3】 | 代表的な人名反応について学ぶ(3) | ||
【4】 | 代表的な人名反応について学ぶ(4) | ||
【5】 | 代表的な人名反応について学ぶ(5) | ||
【6】 | 光学活性化合物の入手法(不斉プール法、光学分割の方法、立体選択的反応、酵素を用いた速度論的分割)の概念について学ぶ | ||
【7】 | 環状化合物の反応における立体制御 | ||
【8】 | 鎖状化合物の反応における立体制御(1) | ||
【9】 | 鎖状化合物の反応における立体制御(2) | ||
【10】 | 鎖状化合物の反応における立体制御(3) | ||
【11】 | 医薬品と光学活性化合物、不斉反応に関する基礎について学ぶ | ||
【12】 | 光学活性化合物の入手法の応用例について学ぶ | ||
【13】 | 不斉炭素―炭素結合形成反応、不斉補助基について概説する | ||
【14】 | 不斉触媒反応(不斉還元、不斉酸化)について概説する | ||
【15】 | 医薬品合成における不斉合成反応の実際について学ぶ |
評価方法 |
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レポートおよび平常点(欠席,遅刻,私語は減点) |
教科書 |
ウォーレン有機化学 上・下 (東京化学同人) |
参考図書 |
1)天然物の全合成2000〜2008(日本),有機合成化学協会編,化学同人 2)Name Reactions and Reagents and Reagents in Organic Synthesis, Bradford P. Mundy, Michael G. Ellerd, Frank G. Favaloro, Wiley 3)人名反応に学ぶ有機合成戦略 富岡清 監訳 化学同人 |
備考 |
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講義担当 第1〜5回:加来裕人 講師 第6〜10回:江角朋之 講師 第11〜15回:今川洋 准教授 |