徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11489 | 担当教員名 | 葛原 隆 | 単位 | 1単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 旧カリ2年 |
---|
授業概要 |
---|
授業概要:ホルモン、細胞内シグナル伝達機構、遺伝子の発現制御機構、遺伝子工学の基礎を学ぶ。 |
到達目標 |
到達目標:ホルモン、細胞内シグナル伝達機構、遺伝子の発現制御機構、遺伝子工学の基礎を説明できる。 1)一塩基変異(SNPs)が機能におよぼす影響について概説できる。 2)組換えDNA技術の概要を説明できる。 3)遺伝子クローニング法の概要を説明できる。 4)cDNAとゲノミックDNAの違いについて説明できる。 5)遺伝子ライぶラリーについて説明できる。 6)RNAの逆転写と逆転写酵素について説明できる。 7)DNA塩基配列の決定法を説明できる。 8)細胞(組織)における特定のDNAおよびRNAを検出する方法を説明できる。 9)外来遺伝子を細胞中で発現させる方法を概説できる。 10)特定の遺伝子を導入した動物、あるいは特定の遺伝子を破壊した動物の作成法を概説できる。 11)遺伝子工学の医療分野での応用について例を挙げて説明できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 生体の代謝調節機構。C9(5) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【2】 | 酵素レベルでの代謝調節機構。C9(5) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【3】 | 脂溶性ホルモンによる遺伝子レベルでの調節。C9(5) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【4】 | ホルモンによる調節。C9(5) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【5】 | 一塩基変異(SNPs)が機能におよぼす影響について概説できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【6】 | 組換えDNA技術の概要を説明できる。 C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【7】 | 遺伝子クローニング法の概要を説明できる。 C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【8】 | cDNAとゲノミックDNAの違いについて説明できる。C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【9】 | 遺伝子ライブラリーについて説明できる。 C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【10】 | RNAの逆転写と逆転写酵素について説明できる。 C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【11】 | DNA塩基配列の決定法を説明できる。 C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【12】 | 細胞(組織)における特定のDNAおよびRNAを検出する方法を説明できる。C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【13】 | 外来遺伝子を細胞中で発現させる方法を概説できる。 C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【14】 | 特定の遺伝子を導入した動物、あるいは特定の遺伝子を破壊した動物の作成法を概説できる。 C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
【15】 | 遺伝子工学の医療分野での応用について例を挙げて説明できる。C9(6) | 講義形式にて行う。小テストにより演習する。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分) |
評価方法 |
---|
試験(100%)、小テスト・宿題の提出状況・真剣度を加味する場合がある。 |
教科書 |
「薬学のための分子生物学」(廣川書店) |
参考図書 |
「薬学領域の生化学」(廣川書店) ヴォート著 「基礎生化学」(東京化学同人) レーニンジャーの生化学(廣川書店) 細胞の分子生物学(Newton Press) |
備考 |
---|
オフィスアワー:木曜日17:00〜18:00、金曜日17:00〜18:00 21号館9階生化学教授室 実務経験なし。 クラスコードは s46kjgf です。 |