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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13250 | 担当教員名 | 角 大悟 | 単位 | 3単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 旧カリ4年 |
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| 授業概要 |
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| 卒業研究の一環として、衛生化学関連の研究実験・教室セミナー・その他の実習を行うことにより、科学的な分析力、問題解決能力を養う。５，６年次の卒業研究に必要な実験手技を習得する。 |
| 到達目標 |
| 実際の研究活動を通じて、さらに深い知識を習得し、学問の理解を深める（DP: 知識・理解-1）。 英語論文のセミナーを通じて、英語力を身につける（DP: 知識・理解-2）。 セミナーを通じて、薬学に関する専門的な情報を解析・評価できるようになるとともに、セミナー発表を通じてコミュニケーション能力を身につける（DP: 技能・表現-1,2）。 社会や学問上の問題や課題を自ら発見し、習得した知識に基づく問題解決の実践を通じて、問題解決能力の向上をはかり、生涯学習の態度を身につける（DP: 思考・判断-1、関心・意欲・態度-2）。 研究活動により習得した専門性に基づき、医療人としてふさわしい行動を理解し、豊かな人間性・倫理観・使命感を身につける（DP: 思考・判断-2、関心・意欲・態度-1）。 後輩への教え合いを通して人材を育成を実践し、ロールモデルとなるような態度を身につける（DP: 関心・意欲・態度-1,2） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 研究実験１ 細胞の取り扱い | 実験の実施 | 実験ノートの作成(30分） |
| 【2】 | 研究実験２ 動物の取り扱い | 実験の実施 | 実験ノートの作成(30分） |
| 【3】 | 研究実験３ 遺伝子操作（DNA抽出） | 実験の実施 | 実験ノートの作成(30分） |
| 【4】 | 研究実験４ 遺伝子操作（RNA抽出） | 実験の実施 | 実験ノートの作成(30分） |
| 【5】 | 研究実験５ タンパク質解析（western blot） | 実験の実施 | 実験ノートの作成(30分） |
| 【6】 | 研究実験６ タンパク質解析（ELISA法） | 実験の実施 | 実験ノートの作成(30分） |
| 【7】 | 研究実験７ 金属の分析（ICP-MS法） | 実験の実施 | 実験ノートの作成(30分） |
| 【8】 | 研究実験８ 遺伝子操作（大腸菌の利用） | 実験の実施 | 実験ノートの作成(30分） |
| 【9】 | 研究実験９ 遺伝子操作（遺伝子の導入） | 実験の実施 | 実験ノートの作成(30分） |
| 【10】 | 論文セミナー１ 最新論文の紹介を理解 | 論文紹介セミナーでのプレゼンテーション | 論文の読解(40分） |
| 【11】 | 論文セミナー２ 日本語論文の理解 | 論文紹介セミナーでのプレゼンテーション | 論文の読解(40分） |
| 【12】 | 論文セミナー３ 日本語論文の内容紹介の発表 | 論文紹介セミナーでのプレゼンテーション | レジメを使った発表準備(60分） |
| 【13】 | 実験紹介セミナー１ 自分の実験の背景・目的の紹介 | 研究紹介セミナーでのプレゼンテーション | データの解析(60分） |
| 【14】 | 実験紹介セミナー２ 自分の実験データの紹介 | 研究紹介セミナーでのプレゼンテーション | パワーポイントの作成(60分） |
| 【15】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| ルーブリック評価（60%）、学内評価者による評価（40%） |
| 教科書 |
| 随時参考書や論文を渡す |
| 参考図書 |
| 「毒性の科学」熊谷・姫野・渡辺（編）東京大学出版会 |
| 備考 |
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| 担当者：角大悟、藤代瞳 オフィスアワー：火曜日16:30〜17:30、水曜日16:30〜17:30、場所：21-0706 本講義の薬学教育モデル・コアカリキュラム担当部位は、A (2) � 峺Φ耄冤�」-3、A (5) ��「生涯学習」-1,2、A (5) �ぁ崋＼ぢ紊鮹瓦�人材の育成」-1,2、E3 (1) ��-2,4「文献検索、原著論文」、G 「薬学研究」の全項目。 主担当者（角）の実務経験 平成８年〜平成９年 メディカル一光（調剤薬局） 平成９年〜平成１０年 名古屋市立城北病院（非常勤職員） |