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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13704 | 担当教員名 | 竹原 正也 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 新カリ3年 |
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授業概要 |
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病原微生物に作用する薬物について、作用機構、臨床での投与法、副作用、相互作用等(薬物療法における実践的能力と基礎的な科学力)を修得する。 |
到達目標 |
臨床で汎用されている感染症治療薬の適正使用を説明できる。(DP:知識・理解-1) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 抗感染症薬について, E2(7)1-1. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【2】 | 抗菌薬(細胞壁合成阻害薬)について, E2(7)1-1. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【3】 | 抗菌薬(細胞壁合成阻害薬)について, E2(7)1-1. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【4】 | 抗菌薬(細胞膜機能阻害薬, タンパク質合成阻害薬)について, E2(7)1-1. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【5】 | 抗菌薬(タンパク質合成阻害薬, 合成抗菌薬)について, E2(7)1-1. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【6】 | 抗菌薬(抗結核薬)について, E2(7)1-1. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【7】 | 細菌感染症の病態と薬物治療, E2(7)1-2, E2(7)3-1.~-10. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【8】 | 抗真菌薬について, E2(7)5-1.~-2. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【9】 | 抗ウイルス薬(抗ヘルペスウイルス薬, 抗サイトメガロウイルス薬)について, E2(7)4-1.~-2. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【10】 | 抗ウイルス薬(抗インフルエンザウイルス薬)について, E2(7)4-3. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【11】 | 抗ウイルス薬(抗肝炎ウイルス薬)について, E2(7)4-4. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【12】 | 抗ウイルス薬(抗エイズウイルス薬)とウイルス感染症(プリオン病を含む)の病態と薬物治療について, E2(7)4-5.〜-6. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【13】 | 抗原虫薬, 抗寄生虫薬について, E2(7)6-1.~-2. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【14】 | 抗菌薬耐性獲得機構について, E2(7)2-1. | 講義, 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
【15】 | 総おさらい問題を解き、本講義の理解を高める | 演習 | 予習:NEW薬理学熟読、予習課題を配布する 復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める (1時間) |
評価方法 |
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試験(85%)、課題・レポート(15%) 試験の解答についてはGoogle Classroomに掲載する。 |
教科書 |
田中千賀子ら (編)「NEW薬理学(改訂第7版)」 南江堂 吉尾 隆ら (編)「薬物治療学(改訂第8版)」 南山堂 |
参考図書 |
加藤ら著「薬科微生物学 第6版」(丸善出版) |
備考 |
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薬学教育モデル・コアカリキュラムE2(7)「病原微生物(感染症)・悪性新生物(がん)と薬」のうち、1.抗菌薬(-1.〜-2.)、2.抗菌薬の耐性(-1.)、・3.細菌感染症の薬、病態、治療(-1.〜-10.)、4.ウイルス感染症およびプリオン病の薬、病態、治療(-1.〜-6.)、5.真菌感染症の薬、病態、治療(-1.〜-2.)6.原虫・寄生虫感染症の薬(-1.〜-2.)に対応する。本講義は、本講義前の微生物学総論(2年後期)、微生物学(3年前期)の内容と関連する。 オフィスアワー:水曜日 16:30-17:30, 木曜日 16:30-17:30, 場所:21-0907 実務経験:平成25年4月〜平成26年5月 岡山大鵬薬品株式会社 研究員 クラスコード:後日、履修登録者に連絡 |