徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬局実習 Practical On-site Training in Pharmacy

科目番号13772担当教員名四宮 一昭単位10単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次新カリ5年
授業概要
保険薬局での参加型実習を通じて、薬局の社会的役割と責任を理解し、地域医療に参画できるようになるために、保険調剤、医薬品などの供給・管理、情報提供、健康相談、医療機関や地域との関わりについての基本的な知識、技能、態度を修得する。
到達目標
1)薬局アイテムと管理について説明できる。
2)情報のアクセスと管理について説明できる。
3)薬局調剤の実践について説明できる。
4)患者・顧客との接遇、一般用医薬品・医療用具・健康食品等について説明できる。
5)地域における薬剤師の活躍について説明できる。
6)薬局業務を総合的に説明できる。
(知識・理解-1)(技能・表現-1,2)(思考・判断-2)(関心・意欲・態度-1,2)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】薬局アイテムと管理:薬局アイテムの流れ実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【2】薬局アイテムと管理:薬局製剤実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【3】薬局アイテムと管理:薬局アイテムの管理と保存実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【4】薬局アイテムと管理:特別な配慮を要する医薬品実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【5】情報のアクセスと活用:薬剤師の心構え実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【6】情報のアクセスと活用:情報の入手と加工実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【7】情報のアクセスと活用:情報の提供実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【8】薬局調剤を実践する:保険調剤業務の全体の流れ実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【9】薬局調剤を実践する:処方せんの受付実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【10】薬局調剤を実践する:処方せんの鑑査と疑義照会実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【11】薬局調剤を実践する:計数・計量調剤実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【12】薬局調剤を実践する:計数・計量調剤の鑑査実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【13】薬局調剤を実践する:服薬指導の基礎実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【14】薬局調剤を実践する:服薬指導入門実習実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【15】薬局調剤を実践する:服薬指導実践実習実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【16】薬局調剤を実践する:調剤録と処方せんの保管・管理実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【17】薬局調剤を実践する:麻薬の管理実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【18】薬局調剤を実践する:調剤報酬実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【19】薬局調剤を実践する:安全対策実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【20】薬局カウンターで学ぶ:患者・顧客との接遇実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【21】薬局カウンターで学ぶ:一般用医薬品・医療用具・健康食品実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【22】薬局カウンターで学ぶ:カウンター実習実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【23】地域で活躍する薬剤師:在宅医療実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【24】地域で活躍する薬剤師:地域連携実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【25】地域で活躍する薬剤師:地域医療・地域福祉実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【26】地域で活躍する薬剤師:災害時医療と薬剤師実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【27】地域で活躍する薬剤師:地域保健実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【28】地域で活躍する薬剤師:学校薬剤師実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【29】薬局業務を総合的に学ぶ:総合実習実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
【30】まとめ実務実習「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」を用いて該当する実習項目について予習すること(60分)、また、実習内容について復習を行う(120分)
評価方法
実務実習記録内容および到達度評価のルーブリック評価表等により指導教員(20%)、訪問教員(10%)、施設:指導薬剤師(50%)及び実務家教員(20%)が評価を行う。
評価の詳細は、各教員及び指導薬剤師が4段階(優、良、可、不可)で評価する。
但し、指導薬剤師が不可をつけた場合、単位認定は行わない。
教科書
「薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト」じほう
参考図書
今日の治療薬
備考
指導教員:全教員
本授業に対応する薬学教育モデル・コアカリキュラムのSBOsについては、文部科学省ホームページの「薬学実務実習に関するガイドラインp15-p24」(URL: https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gaiyou/1355408.htm)で確認すること。
この授業は、本講義前の臨床薬学総合演習1と臨床薬学総合演習2および、本授業後の病院実習の内容と関連する。
オフィスアワー:月・火曜日17:00~18:00 場所:教員居室。
実務経験:病院薬剤師(5年間),保険薬局薬剤師(2年9ヶ月間)。