徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    感染症疾患の薬物学 Pharmacology of Infectious Diseases

科目番号13788担当教員名竹原 正也単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次新カリ3年
授業概要
病原微生物に作用する薬物について、作用機構、臨床での投与法、副作用、相互作用等(薬物療法における実践的能力と基礎的な科学力)を修得する。
到達目標
臨床で汎用されている感染症治療薬の適正使用を説明できる。(DP:知識・理解-1)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】抗感染症薬について, E2(7)1-1.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【2】抗菌薬(細胞壁合成阻害薬)について, E2(7)1-1.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【3】抗菌薬(細胞壁合成阻害薬)について, E2(7)1-1.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【4】抗菌薬(細胞膜機能阻害薬, タンパク質合成阻害薬)について, E2(7)1-1.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【5】抗菌薬(タンパク質合成阻害薬, 合成抗菌薬)について, E2(7)1-1.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【6】抗菌薬(抗結核薬)について, E2(7)1-1.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【7】細菌感染症の病態と薬物治療, E2(7)1-2, E2(7)3-1.~-10.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【8】抗真菌薬について, E2(7)5-1.~-2.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【9】抗ウイルス薬(抗ヘルペスウイルス薬, 抗サイトメガロウイルス薬)について, E2(7)4-1.~-2.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【10】抗ウイルス薬(抗インフルエンザウイルス薬)について, E2(7)4-3.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【11】抗ウイルス薬(抗肝炎ウイルス薬)について, E2(7)4-4.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【12】抗ウイルス薬(抗エイズウイルス薬)とウイルス感染症(プリオン病を含む)の病態と薬物治療について, E2(7)4-5.〜-6.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【13】抗原虫薬, 抗寄生虫薬について, E2(7)6-1.~-2.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【14】抗菌薬耐性獲得機構について, E2(7)2-1.講義, 演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
【15】総おさらい問題を解き、本講義の理解を高める演習予習:NEW薬理学熟読
復習:講義中の演習問題を解いて、理解を高める
(1時間)
評価方法
試験(100%)
教科書
田中千賀子ら (編)「NEW薬理学(改訂第7版)」 南江堂
吉尾 隆ら (編)「薬物治療学(改訂第8版)」 南山堂
参考図書
加藤ら著「薬科微生物学 第6版」(丸善出版)
備考
薬学教育モデル・コアカリキュラムE2(7)「病原微生物(感染症)・悪性新生物(がん)と薬」のうち、1.抗菌薬(-1.〜-2.)、2.抗菌薬の耐性(-1.)、・3.細菌感染症の薬、病態、治療(-1.〜-10.)、4.ウイルス感染症およびプリオン病の薬、病態、治療(-1.〜-6.)、5.真菌感染症の薬、病態、治療(-1.〜-2.)6.原虫・寄生虫感染症の薬(-1.〜-2.)に対応する。本講義は、本講義前の微生物学総論(2年後期)、微生物学(3年前期)の内容と関連する。
オフィスアワー:水曜日 16:30-17:30, 木曜日 16:30-17:30, 場所:21-0907   実務経験:平成25年4月〜平成26年5月 岡山大鵬薬品株式会社 研究員
クラスコード:htn2kcg