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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13914 | 担当教員名 | 中川 治 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 新カリ2年 |
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| 授業概要 |
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| 物質を分離するための基本的な原理を理解し、現在使われている様々な方法論を修得する。また物質の化学構造が化合物分離と密接に関わることを修得する。 |
| 到達目標 |
| 各分離・分析法の基本原理を理解できる (DP: 知識・理解-1)。与えられた試料に適した分離・分析方法を選び、提案できる (DP: 知識・理解-1)。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 分離分析の基本的な概念，C2-(5)��-1 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.147-150 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【2】 | 分離分析の基本的な概念，吸着，C2-(5)��-1,3 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.157-159 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【3】 | 分離分析の基本的な概念，分配，C2-(5)��-1,3 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.159-163 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【4】 | 分離分析の基本的な概念，イオン交換，C2-(5)��-1,3 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.164-168 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【5】 | 分離分析の基本的な概念，サイズ排除，C2-(5)��-1,3 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.168-173 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【6】 | 分離分析の基本的な概念，アフィニティー，C2-(5)��-1,3 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.173-184 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【7】 | クロマトグラムをもちいた定量：絶対検量線法，C2-(5)��-5 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.189-194 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【8】 | クロマトグラムをもちいた定量：内標準法，C2-(5)��-5 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.195-197 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【9】 | 薄層クロマトグラフィー，C2-(5)��-2 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.197-202 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【10】 | 高速液体クロマトグラフィー，C2-(5)��-3 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.151-156,184-188 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【11】 | ガスクロマトグラフィー，C2-(5)��-4 | 講義, 演習 | 予習：教科書 p.203-211 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【12】 | ガスクロマトグラフィー応用，C2-(5)��-4 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.211-214 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【13】 | 電気泳動の原理，C2-(5)��-1 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.214-220 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【14】 | キャピラリー電気泳動，C2-(5)��-1 | 講義, 演習 | 予習: 教科書 p.220-227 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を復習 (15分) |
| 【15】 | まとめ (総合演習) | 演習 | 総合演習問題の予習・復習 (2時間) |
| 評価方法 |
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| 試験 (100%) 試験やレポートの解説についてはGoogle Classroomに掲載する。 |
| 教科書 |
| 能⽥ 均, 萩中 淳, ⼭⼝政俊 (編集)「パートナー分析化学II (改訂第3版)」(南江堂) |
| 参考図書 |
| 萩中 淳, 能⽥ 均, ⼭⼝政俊 (編集)「パートナー分析化学I (改訂第3版)」(南江堂) |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜日 17:00〜18：00、金曜日 17:00〜18：00、場所： 21-0707 薬学教育モデル・コアカリキュラム C2(5)��-1〜5「クロマトグラフィー」と C2(5)��-1「電気泳動法」に対応。 本講義は, 薬品分析学１(１年後期), 薬品分析学２(２年前期), 応用分析学(４年前期)の内容と関連する。 実務経験：なし |