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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13946 | 担当教員名 | 井上 正久 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 新カリ6年 |
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授業概要 |
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6年制教育においてこれまでに学んだ、物理系、化学系、衛生系、薬剤系、社会薬学系、生物系、薬理系、病態・薬物治療系、実務系の科目を基礎から応用まで再度学習する。 |
到達目標 |
物理系、化学系、生物系、衛生系、薬理系、薬剤系、病態・薬物治療系、社会薬学系、実務系の知識を再統合することによって、医療現場において活用できる知識として再構築し、薬剤師に必要な実践的対応能力を培う。(DP:知識・理解-1) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 物理系:物質の物理的性質と化学物質の分析 | 講義。問題演習。 90分×35コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【2】 | 化学系:化学物質の性質と反応と合成、天然物由来薬物 | 講義。問題演習。 90分×28コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【3】 | 生物系:生命体の成り立ち、分子レベルの生命理解、免疫 | 講義。問題演習。 90分×33コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【4】 | 衛生系1:栄養と健康、社会・集団と健康、疾病の予防 | 講義。問題演習。 90分×19コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【5】 | 衛生系2:化学物質の生体への影響、生活環境と健康 | 講義。問題演習。 90分×19コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【6】 | 薬理系1:薬物の効き方1 | 講義。問題演習。 90分×18コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【7】 | 薬理系2:薬物の効き方2 | 講義。問題演習。 90分×18コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【8】 | 薬剤系1:体内動態の変動要因、薬物動態の解析 | 講義。問題演習。 90分×20コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【9】 | 薬剤系2製剤材料の性質、製剤化、薬物送達システム | 講義。問題演習。 90分×18コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【10】 | 病態・薬物治療系1:病態生理 | 講義。問題演習。 90分×18コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【11】 | 病態・薬物治療系2:薬物治療、薬物治療に役立つ情報 | 講義。問題演習。 90分×18コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【12】 | 社会薬学系:法規・制度・倫理 | 講義。問題演習。 90分×22コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【13】 | 実務系1:薬剤師業務 | 講義。問題演習。 90分×14コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【14】 | 実務系2:病院業務、薬局業務 | 講義。問題演習。 90分×12コマ | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
【15】 | まとめ | 全範囲を対照に、総合的に問題演習を行う。 | 復習:配布されたプリントや講義範囲に該当する問題を解き理解する |
評価方法 |
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試験 100% |
教科書 |
必要に応じてプリントを配布 |
参考図書 |
備考 |
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講義は、以下の教員により分担する。 井上 正久、上田 ゆかり、加来 裕人、葛西 祐介、門田 佳人、川上 隆茂、喜多 紗斗美、葛原 隆、末永 みどり、鈴木 真也、角 大悟、竹原 正也、谷野 公俊、堂上 美和、中島 勝幸、永浜 政博、野路 征昭、白野 陽正、畠山 大、原 貴史、原田 研一、張 功幸、藤代 瞳、古谷 和春、堀ノ内 裕也、松本 健司、山本 博文、吉田 昌裕、米山 達朗 また、演習、試験問題の作成等は薬学部全教員により行う。 本講義は、薬学教育モデル・コアカリキュラムの A 〜 F の全項目に対応する。 オフィスアワー(代表)井上正久:火曜日16:30〜17:30、木曜日16:30〜17:30 実務経験なし |