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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13953 | 担当教員名 | 葛西 祐介 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期集中 | 対象年次 | 新カリ6年 |
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授業概要 |
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循環器系を例に挙げて生理、病態生理、薬物治療の知識の充実を図り、処方設計に参画できる能力を養成する。 |
到達目標 |
1. 高血圧の病態を知り、薬物療法の理論的背景と設計の基礎を習得する【DP:知識・理解-1】 2. 心不全の病態を知り、薬物療法の理論的背景と設計の基礎を習得する【DP:知識・理解-1】 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 自律神経系の構成と機能の概要を説明できる。C8(1) 2-3) | 講義とTBL形式の演習 | 自律神経系の構成と機能の概要について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【2】 | 心臓について機能と構造を関連づけて説明できる。,C8(1) 5-1) | 講義とTBL形式の演習 | 心臓の機能と構造について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【3】 | 血管系について機能と構造を関連づけて説明できる。,C8(1) 5-2) | 講義とTBL形式の演習 | 血管系の機能と構造について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【4】 | 演習を行い、自律神経系、心臓、血管系に関する知識を整理する。,C8(1) 2-3)、C8(1) 5-1)、C8(1) 5-2) | 講義とTBL形式の演習 | e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【5】 | 体液の調節機構を説明できる。,C8(3) 4-1) | 講義とTBL形式の演習 | 体液の調節機構について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【6】 | 血圧の調節機構を説明できる。,C8(3) 3-1) | 講義とTBL形式の演習 | 血圧の調節機構について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【7】 | 演習を行い、体液、血圧の調節機構に関する知識を整理する。,C8(3) 3-1)、C8(3) 4-1) | 講義とTBL形式の演習 | e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【8】 | 高血圧の病態生理について説明できる。,C14(2) 2-4) | 講義とTBL形式の演習 | 高血圧の病態生理について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【9】 | 代表的な高血圧治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。,C13(2) 4-4) | 講義とTBL形式の演習 | 代表的な高血圧治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【10】 | 高血圧の適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。,C14(2) 2-4) | 講義とTBL形式の演習 | 代表的な高血圧治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【11】 | 処方せんに記載された抗高血圧薬の注意事項を説明できるとともに、処方せん解析ができる。 | 講義とTBL形式の演習 | e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【12】 | 心不全の病態生理ついて説明できる。,C14(2) 2-3) | 講義とTBL形式の演習 | 心不全の病態生理について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【13】 | 代表的な心不全治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。,C13(2) 4-2) | 講義とTBL形式の演習 | 代表的な心不全治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【14】 | 心不全の適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。,C14(2) 2-3) | 講義とTBL形式の演習 | 心不全の適切な治療薬、およびその使用上の注意について、e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
【15】 | 処方せんに記載された心不全治療薬の注意事項を説明できるとともに、処方せん解析ができる。 | 講義とTBL形式の演習 | e-leaningなどを活用した予習(30分)および復習(1時間) |
評価方法 |
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試験(100%) 試験の講評はクラスルームに掲載します。問い合わせがあれば、指定期間内に該当箇所の解答を開示します。 課題演習に関する質問は随時受け付けます。 |
教科書 |
重信弘毅監修「パートナー薬理学改訂第2版」(南江堂) |
参考図書 |
櫻田 忍、櫻田 司著「機能形態学」(南江堂) 田中千賀子他著 NEW薬理学(改訂第四版) (南江堂) 水島 裕他編著 今日の治療薬(南江堂) Goodman & Gilman’s The pharmacological basis of therapeutics, Eleventh Edition(McGraw Hill Professional) |
備考 |
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オフィスアワー:月および金曜日17:00-18:00、場所:21-0602 実務経験:なし |