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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13971 | 担当教員名 | 原 貴史 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期集中 | 対象年次 | 新カリ6年 |
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授業概要 |
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神経系を例に挙げて生理、病態生理、薬物治療の知識の充実を図り、処方設計に参画できる能力を養成する。 |
到達目標 |
1. 鬱病の病態を知り、薬物療法の理論的背景と設計の基礎を習得する(DP: 知識・理解-1) 2. てんかんの病態を知り、薬物療法の理論的背景と設計の基礎を習得する(DP: 知識・理解-1) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 中枢神経について説明できる。,C7(1)・神経系 | 講義とTBL形式の演習 | 中枢神経系の構成と機能の概要について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【2】 | 中枢神経について説明できる。,C7(1)・神経系 | 講義とTBL形式の演習 | 中枢神経系の構成と機能の概要について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【3】 | 中枢神経について説明できる。,C7(1)・神経系 | 講義とTBL形式の演習 | 中枢神経系の構成と機能の概要について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【4】 | 演習を行い、神経系に関する知識を整理する。,C7(1)・神経系,C8(1) 2-3)5-2) | 講義とTBL形式の演習 | e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【5】 | 神経による調節機構を説明できる。,C7(2) ・神経による調節機構 | 講義とTBL形式の演習 | 神経による調節機構について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【6】 | 神経による調節機構を説明できる。,C7(2) ・神経による調節機構 | 講義とTBL形式の演習 | 神経による調節機構について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【7】 | 演習を行い、神経による調節機構に関する知識を整理する。,C7(2) ・神経による調節機構 | 講義とTBL形式の演習 | e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【8】 | 鬱病の病態生理について説明できる。,E2(1)・-5 | 講義とTBL形式の演習 | うつ病の病態生理について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【9】 | 代表的な鬱病治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。,E2(1)・-5 | 講義とTBL形式の演習 | 代表的なうつ病圧治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【10】 | 鬱病治療薬の適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。,E2(1)・-5 | 講義とTBL形式の演習 | 代表的なうつ病治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【11】 | 処方せんに記載された鬱病治療薬の注意事項を説明できるとともに、処方せん解析ができる。 | 講義とTBL形式の演習 | e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【12】 | てんかんの病態生理ついて説明できる。,E2(1)・-7 | 講義とTBL形式の演習 | てんかんの病態生理について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【13】 | 代表的なてんかん治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。,E2(1)・-7 | 講義とTBL形式の演習 | 代表的なてんかん治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【14】 | てんかんの適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。,E2(1)・-7 | 講義とTBL形式の演習 | てんかんの適切な治療薬、およびその使用上の注意について、e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
【15】 | 処方せんに記載されたてんかん治療薬の注意事項を説明できるとともに、処方せん解析ができる。 | 講義とTBL形式の演習 | e-leaningなどを活用した予習1時間および復習1.5時間 |
評価方法 |
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期末試験の得点: 50% 授業態度: 40% レポート: 10% 最終評価はe-leaningにおける予習時と復習時の取り組み姿勢についても考慮する。 試験問題の解説はGoogle Classroomに掲示する。 |
教科書 |
重信弘毅・石井邦雄編 パートナー薬理学 南江堂 |
参考図書 |
櫻田 忍、櫻田 司著「機能形態学」(南江堂) 田中千賀子他著 NEW薬理学(改訂第四版) (南江堂) 水島 裕他編著 今日の治療薬(南江堂) Goodman & Gilman’s The pharmacological basis of therapeutics, Eleventh Edition(McGraw Hill Professional� |
備考 |
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講義を通して各項目を理解することを主眼とするが、講義後にWeb上で関連する事項に関する問題を公開するので、課題として必ず目を通し、復習教材として活用すること。 実務経験なし オフィスアワー: 水曜・金曜 18時から19時(左記以外の時間の来訪も歓迎します。) 場所:24-1013 |