徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13979 | 担当教員名 | 深田 俊幸 | 単位 | 1単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 新カリ5年 |
---|
授業概要 |
---|
生体のダイナミックな情報ネットワーク機構を物質や細胞レベルで理解するために、代表的な情報伝達物質の種類、作用発現機構、関連疾患と治療薬などについて概説する。 |
到達目標 |
到達目標: 1. 知識:生体内の情報ネットワーク機構に関する基礎知識を習得する。 2. 態度:情報ネットワーク機構の仕組みに関心を抱く。 3. 技能:情報ネットワーク機構の破綻による病気を説明できるようになる。 4. 思考・判断:情報ネットワーク機構の破綻による病気に対する医薬品の作用機序について深く考える。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 細胞間シグナル伝達機構 (C6-1-1) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【2】 | 細胞内シグナル伝達機構 (C6-1-1) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【3】 | 細胞内シグナル伝達機構:各論1(リン酸化と脱リン酸化:概論)(C6-1-2,3,4) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【4】 | 細胞内シグナル伝達機構:各論2(リン酸化と脱リン酸化の異常と疾患)(C6-1-2,3,4) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【5】 | 細胞内シグナル伝達機構:各論3(リン酸化と脱リン酸化に関わる医薬品)(C6-1-2,3,4) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【6】 | 細胞内シグナル伝達機構:各論4(転写因子:概論)(C6-1-5) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【7】 | 細胞内シグナル伝達機構:各論5(転写因子の異常と疾患)(C6-1-5) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【8】 | 細胞内シグナル伝達機構:各論6(転写因子に関連する医薬品)(C6-1-5) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【9】 | 細胞内シグナル伝達機構:各論7(酸化ストレス:概論)(C6-1-2,3,4,5) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【10】 | 細胞内シグナル伝達機構:各論8(酸化ストレスの異常と疾患)(C6-1-2,3,4,5,6) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【11】 | 細胞内シグナル伝達機構:各論8(酸化ストレスに関連する医薬品)(C6-1-2,3,4,5,6) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【12】 | 細胞間シグナル伝達の関連疾患とそれらの治療法1(C6-1-2,3,4,5,6) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【13】 | 細胞間シグナル伝達の関連疾患とそれらの治療法2(C6-1-2,3,4,5,6) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【14】 | 細胞内シグナル伝達の関連疾患とそれらの治療法1(C6-1-2,3,4,5,6) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
【15】 | 細胞内シグナル伝達の関連疾患とそれらの治療法2(C6-1-2,3,4,5,6) | 講義方式 必要に応じて資料プリントを配布 | 教科書、講義ノート、プリントで予習と復習を行う(各1時間)。 |
評価方法 |
---|
レポート:50% 試験:50% 1/3以上欠席した学生には単位を認めない。 フィードバックの方法:Google classroom等から実施する。 レポートに対する助言等について、Google classroomを介して言及する。 |
教科書 |
実験医学(羊土社)の月刊および増刊の関連最新情報を使用する。 |
参考図書 |
上記(実験医学(羊土社)の月刊および増刊)以外の関連最新情報を適宜使用する。 |
備考 |
---|
分担者:葛原隆, 堀之内裕也 クラスコード:dojkdzl 教室:24号館4階セミナー室 オフィスアワー: 日時:月曜日 17:00-18:00, 水曜日 17:00-18:00 場所:24-1012 科目ナンバー:適宜通知する |