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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13991 | 担当教員名 | 吉田 昌裕 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 新カリ4年 |
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| 授業概要 |
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| 医薬品の化学構造とその性質について理解し，それらの作用機序および薬効を合わせて理解することで，代表的な医薬品の基本構造および代表的な医薬品の作用と化学構造の相互関係を習得する。 |
| 到達目標 |
| 生体内の受容体，酵素，ＤＮＡに作用する代表的な医薬品を列挙し，それらの化学構造の特徴を理解することを目標とする（DP: 知識・理解-1）． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | フェニル酢酸、フェニルプロピオン酸構造の代表的な医薬品 C4(3)��-2 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【2】 | スルホンアミド構造の代表的な医薬品 C4(3)��-3 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【3】 | キノロン骨格をもつ代表的医薬品 C4(3)��-4 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【4】 | オピオイドアナログの代表的な医薬品 C4(3)��-5 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【5】 | アセチルコリンアナログの代表的な医薬品 C4(3)��-2 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【6】 | カテコールアミン骨格を有する代表的な医薬品 C4(3)��-1 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【7】 | ベンゾジアゼピン骨格およびバルビタール骨格の代表的な医薬品 C4(3)��-4 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【8】 | ステロイドアナログの代表的な医薬品 C4(3)��-3 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【9】 | ヌクレオシドおよび核酸塩基アナログの代表的な医薬品 C4(3)��-1 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【10】 | β-ラクタム構造をもつ代表的な医薬品 C4(3)��-5 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【11】 | DNAと結合する医薬品 C4(3)��-1 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【12】 | DNAにインターカレートする医薬品 C4(3)��-2 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【13】 | DNA鎖を切断する医薬品 C4(2)��-3 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【14】 | ペプチドアナログの代表的な医薬品 C4(3)��-6 | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 【15】 | まとめ | 講義, 配布プリントに記載した事柄を復習すること | 予習：講義使用のテキストを熟読し，配布プリントをまとめる，復習：講義中に板書した事柄，テキストおよび配布プリントを閲覧し理解を高める(30分) |
| 評価方法 |
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| 試験(95%), 課題(5%) 試験の講評および解説については、それぞれGoogle Classroom、個別面談を通じて開示する |
| 教科書 |
| 佐野、内藤、堀口（編）「パートナー 医薬品化学 第3版」（南江堂）およびプリント 【参考図書】日本の医薬品構造式集（日本医薬情報センター），スタンダード薬学シリーズ３化学系薬学ＩＩ（東京化学同人），NEW医薬品化学（広川書店），創薬化学・医薬化学 |
| 参考図書 |
| 日本の医薬品構造式集（日本医薬情報センター），スタンダード薬学シリーズ３化学系薬学ＩＩ（東京化学同人），NEW医薬品化学（広川書店），創薬化学・医薬化学（化学同人）,知っておきたい一般用医薬品（東京化学同人），今日の治療薬（南江堂） |
| 備考 |
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| 薬学教育モデル・コアカリキュラムC4（３）「医薬品の化学構造と性質、作用」のうち�す攸任忘醉僂垢覦緻�品の構造と性質(-1〜6)、�ゼ�容体に作用する医薬品の構造と性質(-1〜5)、��DNA に作用する医薬品の構造と性質(-1〜3)、�Дぅ�ンチャネルに作用する医薬品の構造と性質(-1)、E2（1）神経系の疾患と薬�� 化学構造と薬効（-1），E2（2）免疫・炎症・アレルギーおよび骨・関節の疾患と薬�� 化学構造と薬効（-1），E2（3）循環器系・血液系・造血器系・泌尿器系・生殖器系の疾患と薬�� 化学構造と薬効（-1），E2（4）呼吸器系・消化器系の疾患と薬�� 化学構造と薬効（-1），E2（5）代謝系・内分泌系の疾患と薬�� 化学構造と薬効（-1），E2（6）感覚器・皮膚の疾患と薬�げ蹴惺渋い般�効（-1），E2（7）病原微生物（感染症）・悪性新生物（がん）と薬�� 化学構造と薬効（-1）に対応。本講義は、本講義前の基礎薬理学（２年後期），生体分子構造学（３年後期）、天然医薬品学（３年後期），薬物学（３年前，後期，４年前期）の内容と関連する。 に対応。本講義は、本講義前の基礎薬理学（２年後期），生体分子構造学（３年後期）、生物有機化学（３年後期），薬物学（３年前，後期，４年前期）の内容と関連する。 オフィスアワー：火曜日17：00〜18：00、木曜日17：00〜18：00 場所：21-0604 実務経験なし 【Google Classroomクラスコード】utskzn3 |