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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14035 | 担当教員名 | 松本 健司 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 薬剤師として必要な基本事項（薬剤師の役割、薬害に対する知識、倫理（医療、研究、生命）および患者の権利）について、学生の主体性を意識した教育方法により習得させる。さらに薬学領域における研究活動の重要性を理解する。 |
| 到達目標 |
| 薬剤師の役割、薬害に対する知識、倫理（医療、研究、生命）および患者の権利について説明できる。 薬学領域における研究活動の重要性を理解する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 本講義の説明 | 講義 | 次回の講義内容を把握（30分） |
| 【2】 | 「薬剤師の使命・薬剤師に求められる倫理観」に関する講義 A(1), A(2), A(3), A(4)のすべて | 講義 | 次回のSGDに向けて情報を習得（1時間） |
| 【3】 | SGD 「倫理（生命、医療、研究）」について説明できる。A(2)��, ��, �い里垢戮� | 演習 | 次回のプレゼンテーションの準備（1時間） |
| 【4】 | プレゼンテーション | 演習 | 次回のSGDに向けて情報を習得（1時間） |
| 【5】 | SGD 「患者の権利」について説明できる。A(2)��-1〜4 | 演習 | 次回のプレゼンテーションの準備（1時間） |
| 【6】 | プレゼンテーション | 演習 | 次回の講義内容を把握、レポート提出（1時間） |
| 【7】 | 「薬剤師の使命・薬剤師に求められる倫理観」に関する講義 A(1), A(2), A(3), A(4)のすべて | 講義 | 次回のSGDに向けて情報を習得（1時間） |
| 【8】 | SGD 「患者安全と薬害の防止」について説明できる。A(1)��-1〜7 | 演習 | 次回のSGDに向けて情報を習得（1時間） |
| 【9】 | SGD 「薬剤師が果たすべき役割」について説明できる。A(1)��-1〜8 | 演習 | 次回のプレゼンテーションの準備（1時間） |
| 【10】 | プレゼンテーション | 演習 | 次回のプレゼンテーションの準備（1時間） |
| 【11】 | プレゼンテーション | 演習 | 薬学での研究の位置付けについて情報収集、レポート提出（1時間） |
| 【12】 | 薬学における研究の位置付け G(1)のすべて | 講義 | 薬学での研究の位置付けについて情報収集（30分） |
| 【13】 | 薬学における研究の位置付け G(1)のすべて | 講義 「研究倫理に関するビデオを使用」 | 薬学での研究の位置付けについて情報収集（30分） |
| 【14】 | 薬学における研究の位置付け G(1)のすべて | 講義 | 次回の講義内容を把握（30分） |
| 【15】 | まとめ | 講義、演習 | |
| 評価方法 |
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| レポート（60％）、SGDおよびプレゼンテーション（40％）で総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 適宜使用 |
| 参考図書 |
| 薬学総論�機淵好織鵐澄璽斌�学シリーズ�供�日本薬学会編、東京化学同人） |
| 備考 |
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| 講義担当者として、吉岡、鈴江、姫野、深田、吉田。SGD担当者として、竹原、高岸。 薬学教育モデル・コアカリキュラムA基本事項のうち、A(1)、A(2)、A(3)、A(4)およびG薬学研究のすべてに対応。本講義は本講義前の薬学概論（1年前期）および本講義後の総合薬学研究（3年後期から6年前期）, 社会薬学（4年後期）の内容と関連する。 本講義はSGD形式で行う。SGD・プレゼンは教務日程の都合により変更となる場合がある。 オフィスアワー：火曜日17:00〜18:00、木曜日17:00〜18:00 場所：21-0605（実務経験なし） |