徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    医薬品創製学1 Drug Discovery 1

科目番号14180担当教員名吉田 昌裕単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次旧カリ4年
授業概要
医薬品の化学構造とその性質について理解し,それらの作用機序および薬効を合わせて理解することで,代表的な医薬品の基本構造および代表的な医薬品の作用と化学構造の相互関係を習得する。。
到達目標
生体内の受容体,酵素,DNAに作用する代表的な医薬品を列挙し,それらの化学構造の特徴を理解することを目標とする(DP: 知識・理解-1).
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】フェニル酢酸、フェニルプロピオン酸構造の代表的な医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【2】スルホンアミド構造の代表的な医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【3】キノロン骨格をもつ代表的医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【4】オピオイドアナログの代表的な医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【5】アセチルコリンアナログの代表的な医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【6】カテコールアミン骨格を有する代表的な医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【7】ベンゾジアゼピン骨格およびバルビタール骨格の代表的な医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【8】ステロイドアナログの代表的な医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【9】ヌクレオシドおよび核酸塩基アナログの代表的な医薬品講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【10】β-ラクタム構造をもつ代表的な医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【11】DNAと結合する医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【12】DNAにインターカレートする医薬品 講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【13】DNA鎖を切断する医薬品講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【14】ペプチドアナログの代表的な医薬品講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
【予習】プリント
【15】まとめ講義方式。必要に応じて資料プリントを配布 【復習】プリント
評価方法
試験(95%), 課題(5%)
試験の講評および解説については、それぞれGoogle Classroom、個別面談を通じて開示する
教科書
佐野、内藤、堀口(編)「パートナー 医薬品化学 第3版」(南江堂)およびプリント
【参考図書】日本の医薬品構造式集(日本医薬情報センター),スタンダード薬学シリーズ3化学系薬学II(東京化学同人),NEW医薬品化学(広川書店),創薬化学・医薬化学
参考図書
日本の医薬品構造式集(日本医薬情報センター),スタンダード薬学シリーズ3化学系薬学II(東京化学同人),NEW医薬品化学(広川書店),創薬化学・医薬化学(化学同人),知っておきたい一般用医薬品(東京化学同人),今日の治療薬(南江堂)
備考
オフィスアワー:火曜日17:00〜18:00、木曜日17:00〜18:00
場所:21-0604
実務経験なし