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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 14188 | 担当教員名 | 田中 好幸 | 単位 | 8単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 旧カリ6年 |
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授業概要 |
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配属研究室において卒業研究(6年次)を実施する。研究室での研究(調査・実験)・卒業論文発表・その他の実習を行う。 |
到達目標 |
実際の研究活動を通じて、さらに深い知識を習得し、学問の理解を深める(DP: 知識・理解-1)。 卒業論文発表の準備により、薬学に関する専門的な情報を解析・評価できるようになるとともに、卒業論文発表を通じてコミュニケーション能力を身につける(DP: 技能・表現-1,2)。 研究課題に関連した社会や学問上の問題や課題を自ら発見し、習得した知識に基づく問題解決を実践する(DP: 思考・判断-1)。 課題発見・問題解決の経験に基づき、生涯学習の態度を身につける(関心・意欲・態度-2)。 後輩への教え合いを通して人材育成を実践し、ロールモデルとなるような態度を身につける(DP: 関心・意欲・態度-1)。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 実験の基礎 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【2】 | 生体分子の調製 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【3】 | 生体分子の単離精製 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【4】 | 植物採集と抽出,及び,成分の分離・精製 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【5】 | 全合成の計画,合成反応の実施 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【6】 | 機器分析の基本 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【7】 | 機器分析の実践 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【8】 | 結果の解析 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【9】 | 研究の進歩 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【10】 | 一段高い研究の計画 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【11】 | 文献の検索 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【12】 | 文献の紹介 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【13】 | 結果の報告 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【14】 | 結果の発表 | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
【15】 | まとめ | 各自のテーマで実験 | 研究の予備知識を高める有機化学/生化学や機器分析の復習(30分) |
評価方法 |
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ルーブリック評価(60%)、学内評価者による評価(40%) |
教科書 |
適宜紹介 |
参考図書 |
適宜紹介 |
備考 |
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オフィスアワー:月曜日 17:00〜18:00、金曜日 17:00〜18:00、場所: 21-0709 指導教員:田中好幸,服部良一,中島勝幸 本薬学研究は,総合薬学研究1,2の内容と関連する。 実務経験:平成10年4月〜同年12月 工業技術院 特別技術補助職員; 平成11年1月〜平成13年9月 科学技術振興事業団 科学技術特別研究員 |