徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合薬学研究４　Research Work for Graduation and Advanced Education 4

科目番号14196担当教員名田中　好幸単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次新カリ6年
授業概要
配属研究室において卒業研究（6年次）を実施する。研究室での研究（調査・実験）・卒業論文発表・その他の実習を行う。
到達目標
実際の研究活動を通じて、さらに深い知識を習得し、学問の理解を深める（DP: 知識・理解-1）。
卒業論文発表の準備により、薬学に関する専門的な情報を解析・評価できるようになるとともに、卒業論文発表を通じてコミュニケーション能力を身につける（DP: 技能・表現-1,2）。
研究課題に関連した社会や学問上の問題や課題を自ら発見し、習得した知識に基づく問題解決を実践する（DP: 思考・判断-1）。
課題発見・問題解決の経験に基づき、生涯学習の態度を身につける（関心・意欲・態度-2）。
後輩への教え合いを通して人材育成を実践し、ロールモデルとなるような態度を身につける（DP: 関心・意欲・態度-1）。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生体分子の調製各自のテーマで実験研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【2】生体分子の単離精製各自のテーマで実験研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【3】生体分子の改変（遺伝子組換え実験）各自のテーマで実験研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【4】生体分子の改変（タンパク質工学実験）各自のテーマで実験研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【5】生体分子の改変（生体高分子の化学修飾反応）各自のテーマで実験研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【6】機器分析の基本（生体高分子の機器分析）各自のテーマで実験研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【7】機器分析の実践（タンパク質）各自のテーマで実験研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【8】機器分析の実践（核酸）各自のテーマで実験研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【9】機器分析データの解析各自のテーマで実験研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【10】機器分析データの解析結果のまとめ各自のテーマで実験、まとめ実施研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【11】研究テーマの目的に根ざした研究成果のまとめ各自のテーマで実験、まとめ実施研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【12】卒業論文研究の発表スライド作成、推敲各自のテーマで実験、まとめ実施研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【13】卒業論文研究の発表各自のテーマで発表研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【14】卒業論文原稿の作成、推敲各自のテーマでまとめ実施研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
【15】卒業論文の作成、提出各自のテーマで実施研究の予備知識を高める有機化学／生化学や機器分析の復習（30分）
評価方法
ルーブリック評価（60%）、学内評価者による評価（40%）
教科書
適宜紹介
参考図書
適宜紹介
備考
オフィスアワー：月曜日 17:00〜18:00、金曜日 17:00〜18:00、場所： 21-0709
指導教員：田中好幸，中川治，服部良一，中島勝幸
本薬学研究は、薬学教育モデル・コアカリキュラムA (5) ��「生涯学習」-1,2、A (5) �ぁ崋＼ぢ紊鮹瓦�人材の育成」-1,2、G 「薬学研究」に対応。
本薬学研究は，総合薬学研究1~3の内容と関連する。
実務経験：平成10年4月〜同年12月 工業技術院 特別技術補助職員; 平成11年1月〜平成13年9月 科学技術振興事業団 科学技術特別研究員