徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    創薬化学応用演習 Pharmaceutical Chemistry, Advanced Practice

科目番号14197担当教員名今川 洋単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次改新カリ5,6年
授業概要
医薬品開発の基本となる,分子と受容体の結合様式を可視化する手法を通じて,医薬品と受容体の関係について理解を深める。
到達目標
分子シュミレーションにより分子と受容体の相互作用を理解する(DP: 知識・理解-1)。
自ら候補分子をデザインし,その結合を分子シュミレーションにより評価する(DP: 技能・表現-2)。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション講義, オリジナルプリントを用いる予習:メールにて連絡した課題について予習を行う。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【2】受容体とリガンド1, C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2講義, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【3】受容体とリガンド2, C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2講義, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【4】受容体とリガンド3, C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2講義, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【5】ドッキングシュミレーション1(既知医薬品), C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2演習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【6】ドッキングシュミレーション2(既知医薬品, C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【7】ドッキングシュミレーション3(既知医薬品), C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【8】分子のデザイン1, C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2演習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【9】分子のデザイン2, C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【10】ドッキングシュミレーション4(デザインした分子, C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2講義, 演習,オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【11】ドッキングシュミレーション5(デザインした分子), C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【12】ドッキングシュミレーション6(デザインした分子), C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【13】ドッキングシュミレーション7(デザインした分子), C4(1)1-2,C4(3)1-1,C4(3)3-1,C4(3)3-2実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【14】結果の発表1発表会形式で,知識の理解を高める予習:発表準備, 復習:質疑内容をまとめて、理解を高める。
【15】結果の発表2,まとめ発表会形式で,知識の理解を高める予習:各講義で出題された演習問題を解いて、よく理解しておく。
評価方法
試験(100%)
教科書
オリジナルプリント
参考図書
適宜紹介する。
備考
本演習は、吉田、松本,廣兼,今川、葛西,加来、北村で行う。
薬学教育モデル・コアカリキュラム,C4(3)医薬品の化学構造と性質,作用①に対応。本講義は、本講義前の創薬化学演習1,2,バイオ創薬演習1,2(3年前期)の内容と関連する。
主担当者のオフィスアワー:金曜日,16時かから17時
主担当者の実務経験:なし
科目ナンバー:1HSB511S