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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14241 | 担当教員名 | 鈴江 朋子 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 改新カリ3年 |
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| 授業概要 |
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| 医療の高度化に伴い各専門分野の担当者が協同して患者をみる、すなわちチーム医療の重要性はあらためて言うまでもない。しかし実際はなかなかうまくいかないことも多い。その原因はどこにあるかを授業を通じて考える。また医療薬学に関わる事例に対してSGDを行うことで、自身の知識の確認およびヒトに分かりやすく伝える技術を向上させる。 |
| 到達目標 |
| 実際の医療現場にどのような医療スタッフが参加し、どのような役割を果たしているかを知る。 (DP:知識・理解−1、技能・表現−1、思考・判断−1・2、関心・意欲・態度−1・2） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 概論 | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【2】 | なぜ今チーム医療なのか、その問題点、A(3)【コミュニケーション】、F（4）【医療機関におけるチーム医療】 | 講義、SGD | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【3】 | コミュニケーション能力をみがく, 専門職の理解（医師、臨床心理士）、F（4）【医療機関におけるチーム医療】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【4】 | コミュニケーション能力をみがく, 専門職の理解（医師、臨床心理士）、F（4）【医療機関におけるチーム医療】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【5】 | 専門職の理解（薬剤師）、F（4）【医療機関におけるチーム医療】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【6】 | 専門職の理解（管理栄養士、看護士・理学療法士）、F（4）【医療機関におけるチーム医療】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【7】 | 専門職の理解（管理栄養士、看護士・理学療法士）、F（4）【医療機関におけるチーム医療】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【8】 | 専門職の理解（管理栄養士、看護士・理学療法士）、F（4）【医療機関におけるチーム医療】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【9】 | コミュニケーション論、相手・患者の気持ちに配慮する、A(3)【コミュニケーション】、【患者・生活者と薬剤師】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【10】 | チームワーク、A(4) | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【11】 | 地域社会の人々との信頼関係と医療コミュニケーション、F（4）【地域におけるチーム医療】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【12】 | 薬学医療に関わる事例に対して意見交換、A(5)【次世代を担う人材の育成】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【13】 | 薬学医療に関わる事例に対して意見交換、A(5)【次世代を担う人材の育成】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【14】 | 薬学医療に関わる事例に対して意見交換、A(5)【次世代を担う人材の育成】 | 専門職員による紹介 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【15】 | まとめ | SGD | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 評価方法 |
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| レポート（40％）、SGDの際のルーブリック評価（10％）、試験(50%)などにて評価する。 【解説・講評等の開示方法】筆記試験の解説・講評については個別に実施するため、各自、鈴江教員室へ来てください。 |
| 教科書 |
| 適宜プリントなどを使用 |
| 参考図書 |
| スタンダード薬学シリーズ1、日本薬学会編「ヒューマニズム・薬学入門」 東京化学同人 チーム医療を成功させる10か条ー現場に学ぶチームメンバーの心得 福原麻希 (著) 中山書店 |
| 備考 |
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| 講義等の調整が着けば、看護学科、理学療法学科、食物栄養学科、診療放射線学科、薬学部共同で行う事もある。また、必要に応じ学生によるグループ討議、SGDを行う。講師の都合により講義計画が変更する場合がある。 担当教員：鈴江朋子、中村敏己、藤代瞳 薬学教育モデル・コアカリキュラムA(3)【信頼関係の構築】のうち 【コミュニケーション】、【患者・生活者と薬剤師】、A（4）【多職種連携協働とチーム医療】、A(5)のうち【次世代を担う人材の育成】およびF（4）「チーム医療への参画」のうち【医療機関におけるチーム医療】、【地域におけるチーム医療】に対応。 本講義は、本講義前の基礎セミナール（1年 後期）、臨床薬学概論（2年後期）および本講義後の薬局学（4年後期）、 臨床薬学総合演習1（4年前期）、臨床薬学総合演習2（4年後期）、実務実習（５年）の内容と関連する。 �．�フィスアワー：平日17:00-18:00 場所：21-0405 �⊂赦�53年〜平成30年 徳島赤十字病院薬剤師 科目番号：1HBP305L |