徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    人体構造・機能学 (Human Anatomy and Physiology)

科目番号14244担当教員名川上 隆茂単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次新カリ1年
授業概要
人体の基本構造を理解するために、各器官系の構造と機能に関する基礎知識を修得できる。
到達目標
ヒトの身体を構成する各臓器の体内での位置と構造、役割分担について概説できる(DP: 知識・理解-1)。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】器官系概論,C7(1)③1-2. 人体を構成する器官、器官系の名称、形態、体内での位置および機能を説明できる。2. 組織、器官を構成する代表的な細胞の種類(上皮、中皮、間葉系など)を列挙し、形態的および機能的特徴を説明できる。講義予習:教科書p.19-24熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【2】神経系,C7(1)④2. 末梢(体性・自律)神経系について概説できる。講義予習:教科書p.27-53熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【3】神経系,C7(1)④1. 中枢神経系について概説できる。講義予習:教科書p.53-91熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【4】骨格筋系・筋肉系,C7(1)⑤1. 骨、筋肉について概説できる。講義予習:教科書p.93-119熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【5】骨格筋系・筋肉系,C7(1)⑤2. 代表的な骨格筋および関節の名称を挙げ、位置を示すことができる。講義予習:教科書p.93-119熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【6】循環器系,C7(1)⑦1. 心臓について概説できる。講義予習:教科書p.177-204熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【7】循環器系,C7(1)⑦2. 血管系について概説できる。3. リンパ管系について概説できる。講義予習:教科書p.204-240熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【8】呼吸器系,C7(1)⑧1. 肺、気管支について概説できる。講義予習:教科書p.241-260熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【9】消化器系,C7(1)⑨1. 胃、小腸、大腸などの消化管について概説できる。講義予習:教科書p.151-159熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【10】消化器系,C7(1)⑨2. 肝臓、膵臓、胆嚢について概説できる。講義予習:教科書p.159-176熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【11】泌尿器系・生殖器系,C7(1)⑩1. 泌尿器系について概説できる。C7(1)⑪1. 生殖器系について概説できる。講義予習:教科書p.261-286熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【12】内分泌系,C7(1)⑫1. 内分泌系について概説できる。講義予習:教科書p.287-317熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【13】感覚器系,C7(1)⑬1. 感覚器系について概説できる。皮膚,C7(1)⑥1. 皮膚について概説できる。講義予習:教科書p.121-149熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【14】血液・造血器系,C7(1)⑭1. 血液・造血器系について概説できる。講義予習:教科書p.205-240熟読,
復習:課題に取組む,授業内容の復習(30分)
【15】まとめ講義 
評価方法
試験(90点),毎回講義時の提出物(10点)
教科書
松村讓兒 著「図解 機能形態学」(南山堂)およびプリント
参考図書
坂井,川原 編「人体の正常構造と機能」(日本医事新報社),トートラ「人体の構造と機能 第3版」(丸善),
坂井 編「解剖学」(Medical View),佐藤 進編「機能形態学演習」(京都廣川書店)
志村,岡,山田 編「解剖生理学(人体の構造と機能)」(羊土社)
備考
薬学教育モデルコアカリキュラムC7(1)「人体の成り立ち」すべてに対応。
本講義は、本講義後の生理学1(2年前期)、生理学2(2年後期)に対応。
オフィスアワー:月曜日17:00~18:00、木曜日17:00~18:00 場所:21-0807
実務経験なし。
google classroom クラスコード:smzz6vt