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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 14256 | 担当教員名 | 江角 朋之 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 5 |
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授業概要 |
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医薬品の合成に必要な基本知識(立体化学,有機反応)を習得し,代表的な医薬品の合成戦略について学ぶ. |
到達目標 |
1)光学活性な医薬品の立体化学について説明できる.2)基本的かつ代表的な有機反応の反応機構を説明できる.3)代表的な医薬品の合成計画を立てることができる. |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 立体異性体に関する用語の定義を学ぶ.(1):エナンチオマー | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【2】 | 立体異性体に関する用語の定義を学ぶ.(2):ジアステレオマー | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【3】 | 立体異性体に関する用語の定義を学ぶ.(3):メソ化合物 | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【4】 | 立体異性体に関する用語の定義を学ぶ.(4):エピマー,アノマー,メソ化合物 | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【5】 | 立体異性体に関する用語の定義を学ぶ.(5):R,S表示,Fischer投影式,D,l表示 | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【6】 | 基本反応の様式と反応機構(1):アルデヒド・ケトンの反応 | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【7】 | 基本反応の様式と反応機構(2):エノラートアニオンの反応 | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【8】 | 基本反応の様式と反応機構(3):カルボン酸とその誘導体の反応 | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【9】 | 基本反応の様式と反応機構(4):有機金属試薬 | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【10】 | 基本反応の様式と反応機構(5):酸化還元反応 | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【11】 | 医薬品の合成(1) | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【12】 | 医薬品の合成(2) | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【13】 | 医薬品の合成(3) | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【14】 | 医薬品の合成(4) | 問題演習,グループディスカッションおよび解説 | 予習:マクマリー有機化学概説第6版p175-186を読む.(30分) 復習:自分の解答,グループの解答および解説をレポートにまとめる.(1時間) |
【15】 | 医薬品の合成(5) |
評価方法 |
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各講義毎の演習の解答提出(4点x15回=60%),講義終了後の課題レポート(40%) |
教科書 |
なし |
参考図書 |
なし |
備考 |
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講義担当 第1〜5回:山本博文 准教授(オフィスアワー 21-0601 木/金曜日17:00-18:00) 第6〜10回:加来裕人 准教授(オフィスアワー 21-1007 火/金曜日17:00-18:00) 第11〜15回:江角朋之 准教授(オフィスアワー 21-1005 火/水曜日10:00-11:00) 大学以外での実務経験(江角):無 |