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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 14287 | 担当教員名 | 葛西 祐介 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 改新カリ2年 |
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授業概要 |
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薬剤師として必要な基本事項(薬剤師の役割、薬害に対する知識、倫理(医療、研究、生命)および患者の権利)について、学生の主体性を意識した教育方法により習得させる。 |
到達目標 |
薬剤師の役割、薬害に対する知識、倫理(医療、研究、生命)および患者の権利について説明できる。「思考・判断(DP3-2)」 医療人として豊かな人間性、倫理観、使命感を身につけている。「関心・意欲・態度(DP4-1)」 地域における薬剤師の役割を理解し、生涯にわたって学習する意欲を持つ。「関心・意欲・態度(DP4-2)」 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 本演習の説明 | 講義、グループワークによる演習 | 次回の演習内容を予習しておく(1時間) |
【2】 | 「薬剤師の活動分野と、社会や医薬品の創製における役割」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【3】 | 「研究倫理」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【4】 | 「医療倫理」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【5】 | 「生命倫理」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【6】 | 「患者の権利」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【7】 | 「健康管理、疾病予防、セルフメディケーション及び公衆衛生における薬剤師の役割」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【8】 | 「医薬品の適正使用における薬剤師の役割とファーマシューティカルケア」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【9】 | 「薬物乱用防止、自殺防止における薬剤師の役割」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【10】 | 「医薬品のリスクや患者安全」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【11】 | 「代表的な薬害」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【12】 | 「代表的な薬害」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【13】 | 「薬剤師が果たすべき役割」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【14】 | 「医療人としての資質」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
【15】 | 「医療人としての資質」に関する導入講義、演習 | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する(1時間) |
評価方法 |
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レポート及び全体ディスカッション(90%)、SGDおよびプレゼンテーション(10%)で総合的に評価する。全体ディスカッション、SGDおよびプレゼンテーションは、ルーブリックを用いて評価する。 レポートに対する講評等は、講義時間に行う。 |
教科書 |
適宜使用 |
参考図書 |
薬学総論Ⅰ(スタンダード薬学シリーズⅡ、日本薬学会編、東京化学同人) |
備考 |
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演習担当者として、宗野、竹原。 薬学教育モデル・コアカリキュラムA(1)のうち①「医療人として」のすべて、②「薬剤師が果たすべき役割」のすべて、③「患者安全と薬害の防止」のすべて、④「薬学の歴史と未来」のうち「4. 将来の薬剤師と薬学が果たす役割」について、A(2)のうち①「生命倫理」のすべて、②「医療倫理」のすべて、③「患者の権利」のすべて、④「研究倫理」のすべて、B(1)のうち「4. 薬剤師が倫理規範や法令を守ることの重要性」と「5. 倫理規範や法令に則した行動」に対応。 本講義は本講義前の薬学概論(1年前期)および本講義後の社会薬学(4年後期)の内容と関連する。 本講義は講義、全体ディスカッション、またはSGD形式で行う。 クラスコード:後日、履修登録者に連絡(講義の開始日から3日前までに連絡がない場合は、葛西に申し出ること) 科目No.:1HBP202L オフィスアワー:月曜日16:30-17:30, 金曜日16:30-17:30, 場所:21-0602、実務経験:なし |