徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    微生物学 Microbiology

科目番号14328担当教員名永浜　政博単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次改新カリ2年
授業概要
微生物学の特徴とその感染症についての講義を行う。
到達目標
病原微生物の性状、そして、病原微生物と感染症に関する基礎的な知識(基礎的な科学力)を修得し、微生物の特徴と病原性を説明できる。（DP: 知識・理解-1）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】原核生物、真核生物およびウイルスの特徴を説明できる, C8(3)��-1.
細菌の分類や性質を説明できる, C8(3)��-1.		講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【2】細菌の構造と増殖機構について説明できる。C8(3)��-2.
細菌の異化作用および同化作用について説明できる。C8(3)��-3.		講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【3】細菌の遺伝子伝達（接合、形質導入、形質転換）について説明できる, C8(3)��-4.
薬剤耐性菌および薬剤耐性化機構について概説できる, C8(3)��-5.		講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」56熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【4】代表的な細菌毒素について説明できる, C8(3)��-6.
ウイルスの構造、分類、および増殖機構について説明できる。C8(3)��-1.		講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【5】真菌の性状を概説できる, C8(3)��-1.
原虫および蠕虫の性状を概説できる, C8(3)��-2.		講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【6】滅菌、消毒および殺菌、静菌の概念を説明できる, C8(3)��-1.
主な滅菌法および消毒法について説明できる, C8(3)��-2.		講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【7】感染の成立と共生について説明できる, C8(4)��-1.
日和見感染と院内感染について説明できる, C8(4)��-2.		講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【8】DNA ウイルスについて概説できる, C8(4)��-1.
RNA ウイルスについて概説できる, C8(4)��-2.		講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【9】RNA ウイルスについて概説できる, C8(4)��-2.講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【10】グラム陽性球菌および グラム陽性桿菌について概説できる,C8(4)��-3.講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【11】グラム陰性球菌およびグラム陰性桿菌について概説できる,C8(4)��-4.講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【12】グラム陰性球菌およびグラム陰性桿菌について概説できる,C8(4)��-4.講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【13】グラム陰性らせん菌およびスピロヘータについて概説できる,C8(4)��-5.講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【14】抗酸菌（結核菌、らい菌など）について概説できる, C8(4)��-6.
マイコプラズマ、リケッチア、クラミジアについて概説できる, C8(4)��-7.		講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：「生物系薬学・III生体防御と微生物」熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める　（1時間）
【15】真菌について概説できる, C8(4)��-8.
原虫、蠕虫について概説できる, C8(4)��-9.		総おさらい問題を解くことで、本講義の理解を高める各講義で出題された問題を解いて、よく理解しておく　（1時間）
評価方法
試験(100%)
試験に対する解答は、指定の時間に、教員に問い合わせること。
教科書
日本薬学会編「生物系薬学・III生体防御と微生物」（東京化学同人）
参考図書
吉田ら著「戸田新細菌学　第34版」（南山堂）
備考
薬学教育モデル・コアカリキュラムC8生体防御と微生物の中で（3）微生物の基本　��-�ァ◆�4）病原体としての微生物　��, �△紡弍�する。本講義は、感染症疾患の薬物学（３年前期）の内容と関連する。
オフィスアワー：火曜日 8:00-9:00, 金曜日 17:00-18:00, 場所：21-0909
担当教員：永浜（実務経験なし）、出崎 （実務経験なし）
【科目ナンバー】1HBL207L