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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14338 | 担当教員名 | 鈴江 朋子 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 改新カリ3年 |
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| 授業概要 |
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| 医療機関、薬局での調剤業務を理解することで、チーム医療において薬剤師が主体的に薬物療法に参加できるための基礎的な知識（基本的な知識・態度）を修得する。 |
| 到達目標 |
| 拡大しつつある調剤の概念を踏まえて、多種多様な現場で対応できるようになるために、調剤業務に関する基本的事項を習得する。（DP：知識・理解−1） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 処方せんの発行 F(2)【�⊇菠�せんと疑義照会】、F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】 | 調剤指針p.3-15、17-80、155-156を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【2】 | 処方せんの監査 F(2)【�⊇菠�せんと疑義照会】、F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】 | 調剤指針p.3-12、17-80、122-154、160-165を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【3】 | 処方せんの疑義照会 F(2)【�⊇菠�せんと疑義照会】、F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】 | 調剤指針p.3-12、17-80、122-154、160-165を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【4】 | 処方せんに基づく医薬品の調製（1） 計数・計量調剤 F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】 | 調剤指針p.3-15、17-80、122-154、160-165を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【5】 | 処方せんに基づく医薬品の調製（2） 注射薬調剤 F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】 | 調剤指針p.6-88を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【6】 | 処方せんに基づく医薬品の調製（3） 無菌的混合操作 F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】 | 調剤指針p.6-88 を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【7】 | 処方せんに基づく医薬品の調製（4） 抗悪性腫瘍薬の調製 F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】 | 調剤指針p.6-88を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【8】 | 処方せんに基づく医薬品の調製（5） 相互作用 F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】 | 調剤指針p.144-151、368-372を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【9】 | 処方せんに基づく医薬品の調製（6） ハイリスク薬の取扱い F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】、F(2)【�グ緻�品の供給と管理】 | 調剤指針p.381-393、81-88、422-444を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【10】 | 処方せんに基づく医薬品の調製（7） 後発医薬品の選択 F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】、F(2)【�グ緻�品の供給と管理】 | 調剤指針p.16-17、81-88、422-444を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【11】 | 医薬品の供給と管理（1） 意義と必要性 F(2)【�グ緻�品の供給と管理】 | 調剤指針p.16-17、81-88、422-444を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【12】 | 医薬品の供給と管理（2） 特別な注意を必要とする医薬品 F(2)【��処方せんに基づく医薬品の調製】、F(2)【�グ緻�品の供給と管理】 | 調剤指針p.72-80、81、433-444を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【13】 | 医薬品の供給と管理（3） 院内製剤 F(2)【�グ緻�品の供給と管理】 | 調剤指針p.180-335を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【14】 | 法令・規則等の理解と遵守 F(2)【�）［瓠Φ�則等の理解と遵守】 | 調剤指針p.103-115、433-444を中心に講義 | 復習：調剤指針を熟読し講義内容の理解を深める（30分） |
| 【15】 | まとめ | 総おさらい問題を解くことで、本講義の理解を高める | 各講義で出題された問題を解いて、よく理解しておく（30分） |
| 【16】 | |||
| 評価方法 |
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| 筆記試験（100％） 【解説・講評等の開示方法】筆記試験の解説・講評については個別に実施するため、各自、鈴江教員室へ来てください。 |
| 教科書 |
| 日本薬剤師会編｢調剤指針 第十四改訂｣（薬事日報社） |
| 参考図書 |
| 新ビジュアル薬剤師実務シリーズ 上 薬剤師業務の基本[知識・態度]（羊土社） 新ビジュアル薬剤師実務シリーズ 下 調剤業務の基本[技能]（羊土社） |
| 備考 |
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| 薬学教育モデル・コアカリキュラムF(2)の�）［瓠Φ�則等の理解と遵守、�⊇菠�せんと疑義照会、��処方せんに基づく医薬品の調製及び�グ緻�品の供給と管理、特別な管理を要する薬物等に関わる規定（B2��1）に対応。 本講義は、本講義後の薬事関係法規、社会薬学、薬局学、臨床調剤学及び医薬品情報学1の内容と関連する。 オフィスアワー：平日17:00-18:00 場所：21-0405 昭和53年〜平成30年 徳島赤十字病院薬剤師 担当教員：鈴江朋子 科目番号：1HCP301L |