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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14355 | 担当教員名 | 岡本 育子 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 改新カリ2年 |
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| 授業概要 |
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| 物質を分離するための基本的な原理を理解し、現在使われている様々な方法論を修得する。 臨床検査等の現場で用いられている生体試料の代表的な分析方法を修得する。 |
| 到達目標 |
| 1. 物質の分離・分析法の基本原理を理解できる。 (DP: 知識・理解-1) 2. 与えられた試料に適した分離・分析方法を選び、提案できる。 (DP: 知識・理解-1) 3. 臨床分析における生体試料の前処理法、精度管理、標準物質の原理や意義を説明できる。(DP: 知識・理解-1) 4. 臨床分析に用いられている代表的分析方法の原理、意義、診断等への応用例を説明できる。(DP: 知識・理解-1) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 分離分析の基本的な概念, C2-(5)��-1 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.147-150 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【2】 | 吸着・分配クロマトグラフィー, C2-(5)��-1,3 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.157-163 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【3】 | イオン交換クロマトグラフィー, C2-(5)��-1,3 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.164-173 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【4】 | サイズ排除・アフィニティークロマトグラフィー, C2-(5)��-1,3 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.168-184 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【5】 | クロマトグラムを用いた定量: 絶対検量線法・内標準法, C2-(5)��-5 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.189-197 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【6】 | 高速液体クロマトグラフィー, C2-(5)��-3 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.151-156, 184-188 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【7】 | ガスクロマトグラフィー, C2-(5)��-4 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.203-214 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【8】 | 薄層クロマトグラフィー, C2-(5)��-2 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.197-202 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【9】 | 電気泳動, C2-(5)��-1 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.214-227 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【10】 | 臨床分析総論, ⽣体試料の目的に即した前処理法, C2(6)��-1 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.229-235 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【11】 | 臨床分析における精度管理, 標準物質の意味, C2(6)��-2 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.235-238 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【12】 | 臨床分析に用いる各種センサー, C2(6)��-1 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.265-271 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【13】 | ドライケミストリー, C2(6)��-4 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.271-277 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【14】 | 遺伝子関連検査, C2(6)��-1 | 講義,演習 | 予習: 教科書 p.291-296 熟読 (30分), 復習: 講義中の演習問題を解いて理解を深める (15分) |
| 【15】 | まとめ (総合演習) | 演習 | 総合演習問題の予習・復習 (2時間) |
| 評価方法 |
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| 試験 (90%)、課題 (10%) 試験や演習問題の解説についてはGoogle Classroomに掲載する。 |
| 教科書 |
| 萩中 淳, 加藤くみ子 (編集)「パートナー分析化学II (改訂第4版)」(南江堂) |
| 参考図書 |
| 萩中 淳, 加藤くみ子 (編集)「パートナー分析化学I (改訂第4版)」(南江堂) |
| 備考 |
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| 科目ナンバー: 1HPA207L オフィスアワー: 月曜日 17:00〜18:00、金曜日 17:00〜18:00、場所: 24-0602 薬学教育モデル・コアカリキュラム C2(5)��-1〜5「クロマトグラフィー」、C2(5)��-1「電気泳動法」、C2(6)��-1〜2「分析の準備」、C2(6)��-1,4「分析技術」に対応する。 講義担当：岡本育子（田中好幸） 本講義は、薬品分析学１(１年後期), 薬品分析学２(２年前期), 機器分析学(２年後期)の内容と関連する。 実務経験なし |