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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 14360 | 担当教員名 | 井上 正久 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 改新カリ4年 |
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授業概要 |
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本科目は、講義、Problem Based Learning(PBL)、問題演習の複合した形態で行う。 薬理学・病態生理学・薬物治療学の各範囲の講義を通して知識を再確認し、問題演習やPBLを通して知識の習得と実践的対応能力を培う。 |
到達目標 |
薬理、病態・薬物治療、実務の知識を再統合することによって、医療現場において活用できる知識として再構築し、薬剤師に必要な実践的対応能力を培う。 (DP: 知識・理解-1、技能・表現-2、思考・判断-1、関心・意欲・態度-1, -2)。 SGDを通して、ヒューマニティ、倫理的な考え方、コミュニケーション能力などを培う(DP: 技能・表現-1)。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 神経系疾患の薬物治療(1) | 講義:これまでに学習してきた知識を再確認、統合するために講義を聴講する | 予習:予習課題についてレポートをクラスルームに提出する(30分) 復習:講義内容の復習(30分) |
【2】 | 神経系疾患の薬物治療(2) | 演習・PBL:前回の講義内容に即した実践的問題に各自取り組んだ後に、PBL形式で問題点の解決を行う。 | 復習:演習内容の復習(1時間) |
【3】 | 神経系疾患の薬物治療(3) | 確認試験:問題演習を通して学習した内容の再確認を行う | 復習:演習内容の復習(30分) 予習:次回の内容の基礎的知識の学習(30分) |
【4】 | 免疫アレルギー・呼吸器・感覚器系疾患の薬物治療(1) | 講義:これまでに学習してきた知識を再確認、統合するために講義を聴講する | 予習:予習課題についてレポートをクラスルームに提出する(30分) 復習:講義内容の復習(30分) |
【5】 | 免疫アレルギー・呼吸器・感覚器系疾患の薬物治療(2) | 演習・PBL:前回の講義内容に即した実践的問題に各自取り組んだ後に、PBL形式で問題点の解決を行う。 | 復習:演習内容の復習(1時間) |
【6】 | 免疫アレルギー・呼吸器・感覚器系疾患の薬物治療(3) | 確認試験:問題演習を通して学習した内容の再確認を行う | 復習:演習内容の復習(30分) 予習:次回の内容の基礎的知識の学習(30分) |
【7】 | 循環器・血液系系疾患の薬物治療(1) | 講義:これまでに学習してきた知識を再確認、統合するために講義を聴講する | 予習:予習課題についてレポートをクラスルームに提出する(30分) 復習:講義内容の復習(30分) |
【8】 | 循環器・血液系系疾患の薬物治療(2) | 演習・PBL:前回の講義内容に即した実践的問題に各自取り組んだ後に、PBL形式で問題点の解決を行う。 | 復習:演習内容の復習(1時間) |
【9】 | 循環器・血液系系疾患の薬物治療(3) | 確認試験:問題演習を通して学習した内容の再確認を行う | 復習:演習内容の復習(30分) 予習:次回の内容の基礎的知識の学習(30分) |
【10】 | 泌尿器・生殖器・内分泌系疾患の薬物治療(1) | 講義:これまでに学習してきた知識を再確認、統合するために講義を聴講する | 予習:予習課題についてレポートをクラスルームに提出する(30分) 復習:講義内容の復習(30分) |
【11】 | 泌尿器・生殖器・内分泌系疾患の薬物治療(2) | 演習・PBL:前回の講義内容に即した実践的問題に各自取り組んだ後に、PBL形式で問題点の解決を行う。 | 復習:演習内容の復習(1時間) |
【12】 | 泌尿器・生殖器・内分泌系疾患の薬物治療(3) | 確認試験:問題演習を通して学習した内容の再確認を行う | 復習:演習内容の復習(30分) 予習:次回の内容の基礎的知識の学習(30分) |
【13】 | 感染性疾患の薬物治療(1) | 講義:これまでに学習してきた知識を再確認、統合するために講義を聴講する | 予習:予習課題についてレポートをクラスルームに提出する(30分) 復習:講義内容の復習(30分) |
【14】 | 感染性疾患の薬物治療(2) | 演習・PBL:前回の講義内容に即した実践的問題に各自取り組んだ後に、PBL形式で問題点の解決を行う。 | 復習:演習内容の復習(1時間) |
【15】 | 感染性疾患の薬物治療(3) | 確認試験:問題演習を通して学習した内容の再確認を行う | 復習:演習内容の復習(30分) 予習:次回の内容の基礎的知識の学習(30分) |
評価方法 |
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5回の予習課題へのレポート(20%)、各三回目の確認試験(全5回:30%)、本試験(50%) |
教科書 |
田中千賀子ら(編)「NEW薬理学(改訂第7版)」 南江堂 吉尾 隆ら (編)「visual core pharma薬物治療学(改訂第10版)」 南山堂 配布プリント |
参考図書 |
「薬がみえる」メディックメディア 「病気がみえる」メディックメディア 「今日の治療薬」南江堂 |
備考 |
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科目ナンバー:1HPC416S 薬学教育モデル・コアカリキュラムE1 薬の作用と体の変化、E2 薬理・病態・薬物治療に対応。(重複) 本講義は複数の教員が担当する。担当教員:井上正久、喜多紗斗美、四宮一昭、古谷和春、竹原正也、深田俊幸、原貴史、末永みどり オフィスアワー:月曜日17:00〜18:00、木曜日17:00〜18:00 場所:21-0809 実務経験なし |