徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    物理化学3 Physical Chemistry 3

科目番号14381担当教員名堂上　美和単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次改新カリ2年
授業概要
溶液の性質と反応速度ついて理解し，物質の物理的性質および変換過程に関する基礎的な知識（基本的な科学力）を修得する。
到達目標
物質の物理的性質を理解するために希薄溶液の束一的性質，電解質溶液の性質に関する基本的事項を修得する。(DP：知識・理解-1）
物質の変換過程を理解するために、反応速度論に関する基本的事項を修得することを目標とする。(DP：知識・理解-1，DP: 技能・表現-2）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】希薄溶液の束一的性質, C1(2)��-1講義と演習予習：教科書p.109-117熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【2】活量と活量係数,C1(2)��-2講義と演習予習：教科書p.105-109熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【3】電解質溶液1, C1(2)��-3講義と演習予習：教科書p.183-201熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【4】電解質溶液2, C1(2)��-4講義と演習予習：教科書p.183-201熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【5】反応速度と反応次数, C1(3)��-1講義と演習予習：教科書p.395-396熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【6】応速度式, C1(3)��-2講義と演習予習：教科書p.397-399熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【7】反応速度式, C1(3)��-2講義と演習予習：教科書p.400-404熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【8】代表的な擬一次反応について, C1(3)��-4講義と演習予習：教科書p.399熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【9】反応次数の決定法, C1(3)��-3講義と演習予習：教科書p.405-407熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【10】複合反応, C1(3)��-5講義と演習予習：教科書p.407-414熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【11】反応速度の温度依存性, C1(3)��-6講義と演習予習：教科書p.414-416熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【12】反応速度のpH依存性, C1(3)��-7講義と演習予習：教科書p.423-426熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【13】イオン間の反応, C1(3)��-7講義と演習予習：教科書p.426-427熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【14】酵素反応速度論, C1(3)��-7講義と演習予習：教科書p.428-433熟読, 復習：課題を解いて、理解を高める（30分）
【15】まとめ講義と演習各講義で出題された問題を解いて、よく理解しておく（30分）
評価方法
試験（100%）
DP:技能・表現-2については，物理学実習1で評価する。
試験問題の解説はGoogle Classroomに掲示する。
教科書
青木、長田、橋本、三輪（編）「物理化学大義-事象と理論の融合-」（京都廣川）
補助教材として講義プリント，演習問題を配布する
参考図書
後藤，小暮著「エピソード物理化学」（京都廣川）
スタンダード薬学シリーズII　2　物理系薬学 I.物質の物理的性質
備考
薬学教育モデル・コアカリキュラムC1　物質の物理的性質（2）「物質のエネルギーと平衡」のうち、�ν榔佞寮�質(-1〜4)，および C1 物質の物理的性質 （3）「物質の変化」のうち、�“娠�速度(ｰ1〜７)に対応。本講義は、本講義前の物理化学1（1年前期），物理化学2（1年後期），および本講義後の生物薬剤学（2年後期），臨床薬物動態学（3年後期）の内容と関連する。担当：堂上美和、原田研一
オフィスアワー：月曜日 17:00〜18:00、水曜日 17:00〜18:00 　場所：21-0501
【科目ナンバー】1HPA204L
【Google Clasroomのクラスコード】
実務経験なし