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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14395 | 担当教員名 | 井上 正久 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 改新カリ4年 |
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| 授業概要 |
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| 各種悪性腫瘍の病態とその治療薬の薬理および臨床適用を説明できる。 |
| 到達目標 |
| 悪性新生物に作用する医薬品の薬理および疾患の病態・薬物治療に関する基本的知識を修得し、治療に必要な情報収集・解析および医薬品の適正使用に関する基本的事項を身につける。（DP：知識・理解-1） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 悪性腫瘍総論 E2(7)・�О�性腫瘍 1 腫瘍の定義、2 組織型分類、病期分類、検査、疫学、3薬物治療の位置づけ | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 |
| 【2】 | 抗悪性腫瘍薬1 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 1 薬理作用、機序、主な副作用、相互作用、組織移行性、2耐性獲得機構 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【3】 | 抗悪性腫瘍薬2 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 1 薬理作用、機序、主な副作用、相互作用、組織移行性、2耐性獲得機構 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【4】 | 抗悪性腫瘍薬3 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 1 薬理作用、機序、主な副作用、相互作用、組織移行性、2耐性獲得機構 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【5】 | 抗悪性腫瘍薬の構造 E2(7)・��化学構造と薬効 1 基本構造と薬効の関連 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【6】 | 悪性腫瘍各論1 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨肉腫 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【7】 | 悪性腫瘍各論2 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 消化器系の悪性腫瘍 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【8】 | 悪性腫瘍各論3 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 肺癌、頭頸部・感覚器の悪性腫瘍 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【9】 | 悪性腫瘍各論4 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 生殖器、腎･尿路系の悪性腫瘍、乳癌 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【10】 | 副作用1 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 3 主な副作用 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【11】 | 副作用2 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 3 主な副作用 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【12】 | 緩和医療 E2(7)・��がん終末期医療と緩和ケア 1 がん終末期の病態と治療 2 がん性疼痛の病態と薬物治療 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【13】 | 悪性腫瘍治療1 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 化学療法のレジメン 悪性腫瘍の薬物治療 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【14】 | 悪性腫瘍治療1 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 化学療法のレジメン 悪性腫瘍の薬物治療 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【15】 | 悪性腫瘍治療1 E2(7)・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療 化学療法のレジメン 悪性腫瘍の薬物治療 | 講義、演習 | 予習：予習課題を調べ、クラスルームから提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 評価方法 |
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| 試験（90％） 課題レポート（10%） 試験、レポートの解説はGoogle Classroomで行う。 |
| 教科書 |
| 田中千賀子ら（編）「NEW薬理学(改訂第7版)」 南江堂 吉尾 隆ら （編）「visual core pharma薬物治療学（改訂第10版）」 南山堂 |
| 参考図書 |
| 「がん治療と化学療法」じほう、「がん治療副作用マニュアル」南江堂、「がんの薬物治療学」化学同人、「今日の治療薬」南江堂 講義資料、ＤＶＤ：「病気の成因と病態」・「悪性腫瘍の治療薬」医学映像教育センター |
| 備考 |
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| 科目ナンバー：1HPC410L 薬学教育モデル・コアカリキュラムE2(7)「病原微生物（感染症）・悪性新生物（がん）と薬」のうち、・�О�性腫瘍、・�┛�性腫瘍の薬、病態、治療、��がん終末期医療と緩和ケア、��化学構造と薬効、E1(2)身体の病的変化を知るに対応。 本講義は複数の教員が担当する。担当教員：井上正久、喜多紗斗美、中村敏己、加来裕人 オフィスアワー：月曜日17:00〜18:00、木曜日17:00〜18:00 場所：21-0809 実務経験なし |