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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14438 | 担当教員名 | 結城 栄子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1・2年 |
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| 授業概要 |
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| 美術表現及び鑑賞の幅広い活動を通して、造形的な見方・考え方を働かせ生活や社会の中の美術や美術文化と豊かに関わる資質・能力を高める。表現と鑑賞の相互の関連を図り、新たな着想を生み価値を創り出す活動を行う。 |
| 到達目標 |
| ３観点で達成目標を設定 � 銘亮院Φ伺宗預し租�な視点をもち創造的な技能を働かせる。 �◆婿弭諭θ獣如ι集宗曜�かに発想・構想し形や色、材料などに働きかけた豊かな表現ができる。 ��〔主体的に取り組む態度〕表現や鑑賞の活動について、試行錯誤しながら能動的、主体的に取り組むことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | オリエンテーション：自分の経験を振り返る活動。造形的視点について自分の感覚を再発見するワークショップ。豊かに発想し形や色、材料などに働きかけ、適切に用具を扱い表現する力を高める。 | 講義・演習・グループワーク・ディスカッション | (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(2h) |
| 【2】 | 鑑賞『蒼空の中の自画像』対話型鑑賞 造形的なよさや面白さ、作家の意図を感じ取り自分の見方や考え方を広げる。 | 講義・演習・鑑賞・ディスカッション | (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(2h) |
| 【3】 | 題材名『構想表現 心を映す眼』�ヾ兒，靴読舛��⊆臑蠅寮言�：イメージの作成、何をテーマにするか決定する。 | 講義・演習・鑑賞・ディスカッション | (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(2h) |
| 【4】 | 題材名『構想表現 心を映す眼』�Ａ悩狃犬瓠Дぅ瓠璽献泪奪廚魍萢僂垢襦��だ�作 | 講義・演習・鑑賞・ディスカッション | (復習）作品を仕上げる(1h),ポートフォリオ（振り返り）作成(1h) |
| 【5】 | 題材名『構想表現 心を映す眼』�だ�作 �ゥ廛譽璽鵐董璽轡腑鵝�鑑賞会 | 講義・制作・鑑賞・ディスカッション | (予習）アイデアを考える(1h)、(復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(1h) |
| 【6】 | 細密表現 鉛筆デッサン 立体感と質感の表現 | 講義・制作・鑑賞・ディスカッション | (復習）作品を仕上げる(1h)、ポートフォリオ（振り返り）作成(1h) |
| 【7】 | 題材名『ものに宿る魂』百鬼夜行図鑑賞 �（�析的に見て鑑賞する。漫画と絵巻物の共通点と違い | 講義・制作・鑑賞・ディスカッション | (復習）作品を仕上げる(1h)、ポートフォリオ（振り返り）作成(1h) |
| 【8】 | 題材名『ものに宿る魂』百鬼夜行図 �¬麓漫ヽ┫�物の文化理解 絵師の巧みな技を味わう。 | 講義・鑑賞・ディスカッション | (復習）作品を仕上げる(1h)、ポートフォリオ（振り返り）作成(1h) |
| 【9】 | 題材名『ものに宿る魂』百鬼夜行図 �３┫�物の文化理解 オリジナル絵巻を墨と筆で描く。 | 講義・制作・鑑賞・ディスカッション | (復習）作品を仕上げる(1h)、ポートフォリオ（振り返り）作成(1h) |
| 【10】 | 題材名『ものに宿る魂』百鬼夜行図 �ぅ�リジナル絵巻の彩色、プレゼンテーション、鑑賞会 | 講義・制作・鑑賞・ディスカッション | (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(1h) (予習）アイデアを構想する（１ｈ) |
| 【11】 | 題材名『ものに宿る魂』百鬼夜行図 �ゥ�リジナル妖怪を描く | 講義・制作・鑑賞・ディスカッション | (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(1h) (予習）アイデアを構想する（１ｈ) |
| 【12】 | 題材名『ものに宿る魂』百鬼夜行図 �Ε�リジナル妖怪をつくる 立体 | 講義・制作・鑑賞・ディスカッション | (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(1h) (予習）アイデアを構想する（１ｈ) |
| 【13】 | 題材名『ものに宿る魂』百鬼夜行図 �Д�リジナル妖怪をつくる 立体 �┘廛譽璽鵐董璽轡腑鵝∩蠍濾床� | 講義・制作・鑑賞・ディスカッション | (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(２h) |
| 【14】 | 鑑賞『ルネサンス三大巨匠作品を』お気に入り作品を探そう。コレクターになって購入したい作品とその魅力を語る。 | 講義・制作・ディスカッション | (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(２ｈ) |
| 【15】 | 鑑賞『音のかくれんぼ』徳島県立近代美術館鑑賞シートで吹田文明作品の鑑賞をする。オノマトペ。 造形的なよさや面白さ、作家の意図を感じ取り自分の見方や考え方を広げる。対話型鑑賞プログラム アートカードを使って、コレクターになって購入したい作品とその魅力を語る。 | 講義・演習・ディスカッション | (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(２ｈ (復習）ポートフォリオ（振り返り）作成(２ｈ) |
| 評価方法 |
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| �ー�業中の評価（関心・意欲・態度・事前準備・発言・出席状況等）40％ ��成果物 60％：作品タイトル、作品のコンセプト説明（見どころをできるだけわかりやすく記録する。作品の魅力とエピソード等） ※講評、解説をグーグルClassroom、掲示等でフィールドバックする。 |
| 教科書 |
| 適宜、資料提供します。 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 〔科目ナンバー01HU111L〕オフィスアワー：授業終了後 研究室：月曜日3限 14号館3階研究室、アクティブ・ラーニングの方法を取り入れて実施、水彩絵の具とA4ファイル（授業資料や作品・イメージのスケッチを残す、評価対象になる）汚れてもよい服装で出席する。まとめて購入した材料の費用は個人負担してください。 ※実務経験：昭和61年〜令和４年徳島県公立中学校教員、平成16年〜平成21年・平成27年〜平成28年徳島県教育委員会 |