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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14442 | 担当教員名 | 原田 研一 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 改新カリ1年 |
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| 授業概要 |
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| エネルギーの概念を理解する基礎となる熱力学について理解し，物質の状態および相互変換過程に関する基礎的な知識（基本的な科学力）を修得する。 |
| 到達目標 |
| 物質の状態を理解するために、熱力学に関する基本的事項を修得することを目標とする(DP: 知 識・理解-1)。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 気体の性質、C1(2)��-1, 2, 3 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.3-26 熟読（30分）、復習：講義中の出題問題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【2】 | 熱力学の特徴と熱力学第一法則、C1(2)��-1, 2, 3 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.27-32 熟読（30分）、復習：講義中の出題問題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【3】 | 代表的な過程について、C1(2)��-4 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.33-34熟読（30分）, 復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【4】 | 熱容量、C1(2)��-5 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.36-39熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【5】 | エンタルピー、C1(2)��-6, 7 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.40-48熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分 |
| 【6】 | エントロピー、C1(2)��-1 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.49-58熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【7】 | 熱力学第二法則と第三法則、C1(2)��-2, 3 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.58-66熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【8】 | ギブスエネルギー、C1(2)��-4 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.67-75熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【9】 | 自発変化の方向の予測、C1(2)��-5 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.67-75熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【10】 | 化学ポテンシャル、C1(2)��-1 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.76, 93-98熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【11】 | ギブスエネルギーと平衡定数の関係、C1(2)��-2, 3 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.145-159熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【12】 | 共役反応、C1(2)��-4 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.152-154熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【13】 | 相平衡（相変化に伴う熱の移動）、C1(2)��-1 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.77-89熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【14】 | 相平衡（相律と状態図）、C1(2)��-2, 3 | クラス分け講義と演習 | 予習：教科書p.120-143熟読（30分）、復習：講義中の出題課題を解いて、レポートにまとめる（30分） |
| 【15】 | まとめ | 総おさらい問題を解くことで、本講義の理解を高める | 各講義で出題された問題を解いて、よく理解しておく |
| 評価方法 |
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| 定期試験（90%）、課題提出（10%）。 課題および試験問題の解説は Google Classroom に掲示する。 |
| 教科書 |
| 青木、長田、橋本、三輪（編）「物理化学大義-事象と理論の融合-」（京都廣川） 補助教材として講義プリント，演習問題を配布する |
| 参考図書 |
| 後藤，小暮著「エピソード物理化学」（京都廣川） スタンダード薬学シリーズII 2 物理系薬学 I.物質の物理的性質 |
| 備考 |
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| 薬学教育モデル・コアカリキュラムC1 物質の物理的性質（2）「物質のエネルギーと平衡」のうち、�ゝぢ里糧�視的状態と巨視的状態(-1〜3)、�▲┘優襯�ー(-1〜7)、��自発的な変化(-1〜5)、�げ蹴慂森佞慮桐�(-1〜4)、�チ衒森佞紡弍�(-1〜3)。本講義は、本講義前の物理化学1（1年前期）および本講義後の物理化学3（2年前期）、製剤学（3年前期）の内容と関連する。担当：堂上美和、原田研一 オフィスアワー：月曜日 17:00〜18:00、水曜日 17:00〜18:00 場所：21-0501 【科目ナンバー】1HPA103L 【Google Clasroomのクラスコード】dvwhs75 実務経験なし |