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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14454 | 担当教員名 | 末永 みどり | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 改新カリ4年 |
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| 授業概要 |
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| 代謝系疾患（糖尿病、脂質代謝異常症、高尿酸血症・痛風）、内分泌疾患（副甲状腺機能異常症）及び骨疾患（骨粗鬆症、骨軟化症など）の病態とそれらの治療薬の薬理作用・作用機序・副作用・相互作用・臨床応用などを概説する。 |
| 到達目標 |
| 代謝系疾患の治療薬の薬理作用、作用機序、副作用、相互作用及び臨床応用などを生理機能と結びつけて理解し、治療薬を正しく評価できる知識と能力を身につける（DP：知識・理解(1)）。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 代表的な代謝性疾患の病態および治療について概説する。E-2(5) | 講義 | 講義前：代謝性疾患にはどのようなものがあるかを調べておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【2】 | 糖尿病の統計、病態、合併症について講義する。E-2(5) | 講義 | 講義前：生化学で学んだ、解糖系、脂肪酸代謝、インスリンの分泌メカニズムと機能を復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【3】 | 糖尿病の予防および治療法について講義する。E-2(5) | 講義 | 講義前：糖尿病の病態や合併症について復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【4】 | 糖尿病治療薬の特徴（薬理作用、作用機序、副作用、相互作用）について講義する。E-2(5) | 講義 | 講義前：糖尿病の治療法について復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【5】 | 脂質異常症の病態、合併症について講義する。E-2(5) | 講義 | 講義前：生化学で学んだ、脂質代謝について復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【6】 | 脂質異常症の予防および治療法について講義する。E-2(5) | 講義 | 講義前：脂質代謝異常症の病態や合併症について復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【7】 | 脂質異常症治療薬の特徴（薬理作用、作用機序、副作用、相互作用）について講義する。E-2(5) | 講義 | 講義前：脂質代謝異常症の治療法について復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【8】 | 高尿酸血症・痛風の統計、病態、合併症について講義する。E-2(5) | 講義 | 講義前：生化学で学んだ、尿酸の合成について復習しておく。 講義後：講義内容をを復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【9】 | 高尿酸血症・痛風の予防および治療法について講義する。E-2(5) | 講義 | 講義前：高尿酸血症・痛風の病態や合併症について復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【10】 | 高尿酸血症・痛風治療薬の特徴（薬理作用、作用機序、副作用、相互作用）について講義する。E-2(5) | 講義 | 講義前：高尿酸血症・痛風の治療法について復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【11】 | 副甲状腺機能異常症の病態、治療法について講義する。E-2(2) | 講義 | 講義前：副甲状腺の構造や機能、副甲状腺ホルモンの分泌や機能について復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【12】 | 副甲状腺機能異常症治療薬の特徴（薬理作用、作用機序、副作用、相互作用）について講義する。E-2(2) | 講義 | 講義前：副甲状腺機能異常症の病態や治療法について復習しておく。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【13】 | 骨粗鬆症及び骨軟化症の病態、薬物治療について講義する。E-2(2) | 講義 | 講義前：骨代謝について復習する。 講義後：講義内容を復習する 自主学習時間：0.5時間 |
| 【14】 | 骨粗鬆症及び骨軟化症治療薬の特徴（薬理作用、作用機序、副作用、相互作用、服用上の注意）について講義する。E-2(2) | 講義 | 講義前：骨粗鬆症・骨軟化症の病態・薬物治療について復習する。 講義後：講義内容を復習する。 自主学習時間：0.5時間 |
| 【15】 | まとめ | 要点の復習 | 講義全体の復習 自主学習時間：0.5時間 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験（中間試験20％、本試験80％） テストの解説・講評は、google classroomで開示する。 |
| 教科書 |
| 重信弘毅ら（監修）NEW薬理学 改訂第7版（南江堂） 吉尾隆ら（編）薬物治療学 改訂第12版（南山堂） |
| 参考図書 |
| 今日の治療薬（南江堂）、今日の治療指針（医学書院）、清野裕（日本語版監修）病態に基づく臨床薬理学（メディカル・サイエンスインターナショナル） |
| 備考 |
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| 科目No.1HPC409L 下の項目に対応する。 薬学教育モデルコアカリキュラムE-2(4）代謝系・内分泌系の疾患と薬」のうち、�‖綣娵麓栖亀擇喇�甲状腺機能異常症の薬物、病態、治療、�２蹴惺渋い般�効、 同E-2(2)「免役・炎症・アレルギーおよび骨・関節の疾患と薬」のうち、�９�・関節・カルシウム代謝疾患の薬物、病態、治療、�げ蹴惺渋い般�効、E1(2)身体の病的変化を知るに対応する。 なお、本講義は、基礎生物学（１年前期）、生化学1，2（１年後期）、生理学1,2（1年後期、２年前期）、基礎薬理学（2年後期）と関連する。 オフィスアワー：金 16:30〜18：00 場所：21-0402 実務経験なし |