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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14478 | 担当教員名 | 葛西 祐介 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 24カリ2年 |
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| 授業概要 |
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| 薬剤師として必要な基本事項（薬剤師の役割、薬害に対する知識、倫理（医療、研究、生命）および患者の権利）について、学生の主体性を意識した教育方法により習得させる。 |
| 到達目標 |
| 薬剤師の役割、薬害に対する知識、倫理（医療、研究、生命）および患者の権利について説明できる。 医療人として豊かな人間性、倫理観、使命感を身につけている。 地域における薬剤師の役割を理解し、生涯にわたって学習する意欲を持つ。 [DP1：プロフェッショナリズム、DP6：社会貢献力] |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 本演習の説明 B-1-3(1)(2) | 講義、グループワークによる演習 | 次回の演習内容を予習しておく（1時間） |
| 【2】 | 「薬剤師の活動分野と、社会や医薬品の創製における役割」に関する導入講義、演習 B-1-1(2)、B-1-3(1)(2) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【3】 | 「研究倫理」に関する導入講義、演習 B-1-1(3)(4) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【4】 | 「医療倫理」に関する導入講義、演習 B-1-1(4)(6) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【5】 | 「生命倫理」に関する導入講義、演習 B-1-1(5)(6)(7) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【6】 | 「患者の権利」に関する導入講義、演習 B-1-2(1)(2)(4)~(6) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【7】 | 「健康管理、疾病予防、セルフメディケーション及び公衆衛生における薬剤師の役割」に関する導入講義、演習 B-1-3(2)~(4) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【8】 | 「医薬品の適正使用における薬剤師の役割とファーマシューティカルケア」に関する導入講義、演習 B-1-3(2)(3) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【9】 | 「薬物乱用防止、自殺防止における薬剤師の役割」に関する導入講義、演習 B-1-3(2)(3) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【10】 | 「医薬品のリスクや患者安全」に関する導入講義、演習 B-1-2(1)(2)(5)(6) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【11】 | 「薬剤師が果たすべき役割」に関する導入講義、演習 B-1-1(1)(2)、B-1-3(2)~(4) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【12】 | 「医療人としての資質」に関する導入講義、演習 B-1-1(1)(2)(9) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【13】 | 「医療人としての資質」に関する導入講義、演習 B-1-1(1)(2)(9) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【14】 | 「代表的な薬害」に関する導入講義、演習 B-1-1(1)(9)、B-1-3(2) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 【15】 | 「代表的な薬害」に関する導入講義、演習 B-1-1(1)(9)、B-1-3(2) | 講義、グループワークによる演習、プレゼンテーション | 演習に関連する宿題について情報を収集する（1時間） |
| 評価方法 |
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| レポート及び全体ディスカッション（90％）、SGDおよびプレゼンテーション（10％）で総合的に評価する。全体ディスカッション、SGDおよびプレゼンテーションは、ルーブリックを用いて評価する。 レポートに対する講評等は、講義時間に行う。 |
| 教科書 |
| 適宜使用 |
| 参考図書 |
| 薬学総論�機淵好織鵐澄璽斌�学シリーズ�供�日本薬学会編、東京化学同人） |
| 備考 |
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| 本講義は本講義前の薬学概論（1年前期）および本講義後の社会薬学（4年後期）の内容と関連する。 本講義は講義、全体ディスカッション、またはSGD形式で行う。 【対応コアカリキュラム学修目標】 B-1-1 薬剤師に求められる倫理観とプロフェッショナリズム 1)、3) B-1-2 患者中心の医療 1)〜3) B-1-3 薬剤師の社会的使命と法的責任 1) 【DP配分】DP1（1.2）、DP6（0.3） 薬学部の７つのディプロマポリシー（DP）への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を配分（DP1〜7の合計が科目の単位数となる） 【担当教員】葛西祐介、宗野真和 【オフィスアワー】月曜日16:30-17:30, 金曜日16:30-17:30, 場所：21-0602 【実務経験】なし 【科目ナンバー】1HPS204L google クラスルーム：後日、履修登録者に連絡（講義の開始日から３日前までに連絡がない場合は、葛西に申し出ること） |