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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14521 | 担当教員名 | 白野 陽正 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 24カリ3年 |
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| 授業概要 |
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| 腎臓、尿路、生殖器および内分泌系おける代表的な疾患、適切な治療薬およびその使用上の注意を解説する。 |
| 到達目標 |
| 泌尿器、生殖器、内分泌疾患およびその治療薬に関する基礎知識を修得し、医薬品の適正使用に関する事を理解する事を目標とする。 [DP2：専門的知識 DP7：薬物治療実践能力] |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 急性および慢性腎不全の治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-13(1),(2) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。（30分） |
| 【2】 | ネフローゼ症候群の治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-13(1),(2) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【3】 | 過活動膀胱および低活動膀胱の治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-13(1),(2) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【4】 | 慢性腎臓病（CKD)の治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-13(1),(2) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【5】 | 糸球体腎炎および糖尿病性腎症の治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-13(1),(2) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【6】 | 薬剤性腎症および腎盂腎炎の治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-13(1),(2) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【7】 | 膀胱炎、尿路感染症および尿路結石の治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-13(1),(2) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 7回分の講義の内容を復習し、中間試験に備える。 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （4時間） |
| 【8】 | 前立腺肥大症、子宮内膜症、子宮筋腫に関連した治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-14(1),(2) 中間試験 | 試験 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【9】 | 妊娠・分娩・避妊に関連した治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-14(3) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【10】 | 異常妊娠、異常分娩、不妊症の治療薬、および使用上の注意について解説。D-2-14(3) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【11】 | 性ホルモン関連疾患を概説し、治療薬の薬理作用、機序、主な副作用を説明する。D-2-14(2) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【12】 | 甲状腺機能亢進症・低下症について概説し、治療薬の薬理作用、機序、主な副作用を説明する。D-2-6(1),(5) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【13】 | 副甲状腺機能亢進症・低下症について概説し、治療薬の薬理作用、機序、主な副作用を説明する。D-2-6(1),(5) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【14】 | 脳下垂体機能異常症について概説し、治療薬の薬理作用、機序、主な副作用を説明する。D-2-6(1),(5) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 【15】 | 副腎皮質・髄質機能異常症について概説し、治療薬の薬理作用、機序、主な副作用を説明する。D-2-6(1),(5) | 講義、最後に講義内容に関する問題を解答する。 | 予習：予習課題を調べ、提出する。 復習：講義内容の復習、練習問題を解いて理解を高める。 （1時間） |
| 評価方法 |
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| 筆記試験（80%）中間試験(10%) 課題レポート（10%） 試験の解説等はGoogle Classroomで行う。 |
| 教科書 |
| 「visual core pharma薬物治療学（改訂第11版）」 南山堂 「New薬理学（改訂第７版）」 南江堂 |
| 参考図書 |
| 「薬が見える（vol.2）」 MEDIC MEDIA |
| 備考 |
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| 【対応コアカリキュラム学修目標】 D-2-6 代謝系・内分泌系及び骨の疾患と治療薬 1)〜4) D-2-13 泌尿器系の疾患と治療薬 1)〜4) D-2-14 生殖器系の疾患と治療薬 1)〜4) 薬学教育モデルコアカリキュラムE2(3)のうち�Ｈ臟�器系、生殖器系疾患の薬、病態、薬物治療、E2(5)のうち��内分泌系疾患の薬、病態、治療に対応 本講義は、本講義前に開講される人体構造・機能学（1年後期）、生理学1,2 （2年前・後期）、病態検査学(2年後期)、基礎薬理学(2年後期)と関連する。 【DP配分】 DP2：1.0 DP7：0.5 薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を配分 （DP1〜7の合計が科目の単位数となる） オフィスアワー：月曜日17:00〜18:00,火曜日17:00〜18:00 場所:21-0415 実務経験：昭和58年〜令和3年 山口県立総合医療センター薬剤師 科目ナンバー：1HPC306L |