徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合薬学研究3 Research Work for Graduation and Advanced Education 3

科目番号14555担当教員名備考欄記載の教員単位6単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次24カリ5年
授業概要
研究室において卒業研究を実施する。研究室での研究活動(実験・調査)を行うとともに、研究室内で開催される文献セミナー等に参加する。
到達目標
卒業研究活動を通じて薬剤師として必要な人間性を育むとともに、研究に係る倫理観を身につける。また同僚や先輩・後輩と連携・協同して実験や研究に取り組む意欲や、主体的な学習態度、課題発見・問題解決能力を養う。情報・科学技術を薬学に活用するために必要な科学系・医療系データベースからの情報収集について学修する。[DP1:プロフェッショナリズム, DP3:情報・科学技術活用能力, DP4:コミュニケーション・多職種連携能力, DP5:科学的探究力]
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】研究実験・調査1 実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【2】研究実験・調査2実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【3】研究実験・調査3実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【4】研究実験・調査4実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【5】研究実験・調査5実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【6】研究実験・調査6実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【7】研究実験・調査7実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【8】研究実験・調査8実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【9】研究実験・調査9実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【10】研究実験・調査10実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【11】研究実験・調査11実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【12】研究実験・調査12実験、調査、演習研究実験、文献検索、実験方法調査、結果報告(1時間)
【13】研究室セミナー1発表聴講、質疑応答研究室セミナーの内容に関する復習、文献調査(1時間)
【14】研究室セミナー2発表聴講、質疑応答研究室セミナーの内容に関する復習、文献調査(1時間)
【15】研究室セミナー3発表聴講、質疑応答研究室セミナーの内容に関する復習、文献調査(1時間)
評価方法
担当教員(60%)および学内評価者(40%)により、ルーブリックを用いて評価する。
実験:実験結果について教員と共同で考察を通じて改善点を伝える。報告書:報告書原稿の添削を通じて改善点を伝える。
教科書
適宜使用
参考図書
適宜使用
備考
・本科目は、総合薬学研究1(3年)、2(4年)、4(6年)の内容と関連する。

【対応コアカリキュラム学修目標】
B-1-1 薬剤師に求められる倫理観とプロフェッショナリズム 4)
B-2-1 対人援助のためのコミュニケーション 1)
B-5-2 デジタル技術・データサイエンス 1),2)
B-5-3 アウトカムの可視化 1),2)
F-5-1 医療・福祉・公衆衛生の現場で活動するための基本姿勢 6)
G-1-1 薬学的課題発見に向けた批判的思考と俯瞰的思考 1),2)
G-1-2 薬学研究に取り組む姿勢 1)
G-2-1 研究課題の設定と研究計画の立案 1)
G-2-2 研究の実施と成果の解析・考察 1),2)

【DP配分】 DP1:0.6  DP3:1  DP4:0.8  DP5:3.6
薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を配分
(DP1〜7の合計が科目の単位数となる)

【担当教員】 今川洋、角大悟、永浜政博、鈴木真也、葛原隆、井上正久、深田俊幸、田中好幸、吉田昌裕、張功幸、喜多紗斗美、鈴江朋子、四宮一昭、谷野公俊、山本博文、堂上美和、加来裕人、野路征昭、中村敏己、白野陽正
【オフィスアワー】 各担当教員の担当科目に記載の情報参照
【実務経験】 各担当教員の担当科目に記載の情報参照
【科目ナンバー】 1HPR503P