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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30015 | 担当教員名 | 葛原 隆 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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授業概要:遺伝子を構成する核酸の構造,遺伝情報の保存,伝達,発現や遺伝子の発現制御機構を学ぶ。 |
到達目標 |
到達目標:遺伝子を構成する核酸の構造,遺伝情報の保存,伝達,発現や遺伝子の発現制御機構について習得する。 1)核酸塩基の代謝(生合成と分解)を説明できる。 2)DNAの構造について説明できる。 3)RNAの構造について説明できる。 4)遺伝子発現に関するセントラルドグマについて概説できる。 5)DNA鎖とRNA鎖の類似点と相違点を説明できる。 6)ゲノムと遺伝子の関係を説明できる。 7)染色体の構造を説明できる。 8)遺伝子の構造に関する基本的用語(プロモーター、エンハンサー、エキソン、イントロンなど)を説明できる。 9)RNAの種類と働きについて説明できる。 10)DNAからRNAへの転写について説明できる。 11)転写の調節について、例を挙げて説明できる。 12)RNAのプロセシングについて説明できる。 13)RNAからタンパク質への翻訳の過程について説明できる。 14)リボソームの構造と機能について説明できる。 15)DNAの複製の過程について説明できる。 16)遺伝子の変異(突然変異)について説明できる。 17)DNAの修復の過程について説明できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | DNAの構造について説明できる。 RNAの構造について説明できる。C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【2】 | DNA鎖とRNA鎖の類似点と相違点を説明できる。C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【3】 | ゲノムと遺伝子の関係を説明できる。 C9(2) 染色体の構造を説明できる。C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【4】 | 核酸塩基の代謝(生合成と分解)を説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【5】 | 遺伝子発現に関するセントラルドグマについて概説できる。C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【6】 | 遺伝子の構造に関する基本的用語(プロモーター、エンハンサー、エキソン、イントロンなど)を説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【7】 | RNAの種類と働きについて説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【8】 | DNAからRNAへの転写について説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【9】 | 転写の調節について、例を挙げて説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【10】 | RNAのプロセシングについて説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【11】 | RNAからタンパク質への翻訳の過程について説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【12】 | リボソームの構造と機能について説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【13】 | DNAの複製の過程について説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【14】 | 遺伝子の変異(突然変異)について説明できる。 C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
【15】 | DNAの修復の過程について説明できる。C9(2) | 講義形式にて行う。小テスト演習。 | 学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。 |
評価方法 |
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試験,授業態度の合計 |
教科書 |
「薬学のための分子生物学」(廣川書店) |
参考図書 |
「薬学領域の生化学」(廣川書店) ヴォート著 「基礎生化学」(東京化学同人) レーニンジャーの生化学(廣川書店) 細胞の分子生物学(Newton Press) |
備考 |
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オフィスアワー:木曜日17:00〜18:00、金曜日17:00〜18:00 |