授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 物理量が、数字×単位で表される具体的なものであることを理解する | | |
【2】 | 物理量に出てくる数字は測定値またはそれに基づく計算値なので、有効桁があることを学ぶ | | |
【3】 | 物理量に出てくる単位、特に国際単位系の7つの基本単位の意味、読みを理解し、計算における国際単位系の利点について学ぶ | | |
【4】 | 7つの基本単位の組み合わせで出来る組み立て単位を理解する | | |
【5】 | 国際単位系の単位が物理量に比べて大きすぎるときや小さすぎるときに用いる10の累乗を表す倍数接頭語について学ぶ | | |
【6】 | 物理量にスカラー量とベクトル量があることを知り、ベクトルの掛け算が2種類あることを学ぶ | | |
【7】 | 位置、速度、加速度の関係とグラフによってそれらを求める手法を学ぶ | | |
【8】 | 力のつりあいと作用反作用の法則の違いを明らかにする | | |
【9】 | 力と加速度の関係を学び、簡単な運動方程式を解く方法を知って実践する | | |
【10】 | 仕事の定義を理解し、仕事量を求める方法を学び、実践する | | |
【11】 | 円運動、単振動などの運動を数式を用いて説明する方法を学ぶ | | |
【12】 | 慣性モーメントの定義、求め方、利用法を学ぶ | | |
【13】 | エネルギーの定義を学び、多くの種類のエネルギーがあること、相互に変換出来ることを学ぶ | | |
【14】 | 運動エネルギーと位置エネルギーの求め方を学び、実践する | | |
【15】 | 運動量と力積の関係を学び、2物体の衝突に応用する | | |