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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 33503 | 担当教員名 | 西沢 麦夫 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 有機化学の多彩な反応や官能基の性質を理解し,その相互変換を電子の動きに基づく基本原理で理解し,自然界における有機化合物の役割の重要性を認識する. |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | アルケンへのHXの付加と配向制:Markovnikov則 | ||
【2】 | カルボカチオンの構造と安定性 | ||
【3】 | アルケンへのハロゲンの付加反応と水和反応 | ||
【4】 | アルケンの水素化反応と酸化反応 | ||
【5】 | 共役ジエンの反応性と,アリル型カルボカチオンの安定性:共鳴理論 | ||
【6】 | アルキンの反応:H 2,HX,X 2,及び水の付加反応 | ||
【7】 | 芳香族化合物の命名法とベンゼンの安定性 | ||
【8】 | ベンゼンの構造:Kekule説と共鳴理論 | ||
【9】 | ベンゼンの化学:芳香族求電子置換反応 | ||
【10】 | ベンゼンのハロゲン化,ニトロ化,スルホン化,Friedel-Claftsアルキル化及びアシル化反応 | ||
【11】 | 芳香族求電子置換反応における反応性と配向性 | ||
【12】 | 三置換ベンゼン:配向性の加成性 | ||
【13】 | 芳香族化合物の酸化と還元 | ||
【14】 | 多環式芳香族炭化水素の化学 | ||
【15】 | 有機合成化学の基礎1 |
評価方法 |
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試験 |
教科書 |
McMurry著,伊東,児玉訳『マクマリー有機化学概説 第四版』(東京化学同人),丸善HGS分子模型A型(学習用)またはC型(学生実習用)セット |
参考図書 |
適宣紹介 |
備考 |
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