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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 34441 | 担当教員名 | 三浦 秀松 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) この授業では、実践的で身近な実用英語を中心に取り上げる。英語の表現だけを知っていてもどのような文脈や場面で使うのかが分かっていなければ実際には使えない。場面や文脈をそれぞれ設定し、単語・熟語や構文など様々な表現を文脈ごと習得することを目標とする。扱う内容(英語のレベル)は難しくはないので、一つ一つを完璧に身につけて、実践で使えるようにすることを目指す。一にも二にも「音読」をやってもらう。言葉を喋るのは口の筋肉を使った運動(スポーツ)と同じなので練習(訓練)が必要である。このことを理解してもらえるようにする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | Ch5(1) Correspondence(徹底リスニング) | ||
【2】 | Ch5(2) Correspondence(エクササイズ・音読) | ||
【3】 | Ch5(3) Correspondence(ミニ会話・Useful Expressionパフォーマンス) | ||
【4】 | Ch6(1) Restaurant | ||
【5】 | Ch6(2) Restaurant | ||
【6】 | Ch6(3) Restaurant(ミニ会話・Useful Expressionパフォーマンス) | ||
【7】 | Ch7(1) Technology | ||
【8】 | Ch7(2) Technology | ||
【9】 | Ch7(3) Technology(ミニ会話・Useful Expressionパフォーマンス) | ||
【10】 | Ch8(1) Traveling | ||
【11】 | Ch8(2) Traveling | ||
【12】 | Ch8(3) Traveling(ミニ会話・Useful Expressionパフォーマンス) | ||
【13】 | Ch9(1) Japanese Culture and Language | ||
【14】 | Ch9(2) Japanese Culture and Language | ||
【15】 | Ch9(3) Japanese Culture and Language(会話・Useful Expressionパフォーマンス) |
評価方法 |
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出席(attendance)、小テスト(quiz)、宿題(assignment)、予習状況(preparation)、授業態度・参加度 (participation)、期末テスト(term-final exam)などから総合的に評価を出す。 |
教科書 |
Ishizaki Kazuki et al(2004)「English for Your Future 2」Macmillan Language House |
参考図書 |
プリント配布など、クラスで適宜紹介する。 |
備考 |
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(1) 予習復習をすること。(2)予習の仕方:テキスト各章のPart IにあるUseful Expressions(音読必須;全て覚えるのが望ましい), Matching, Filling inは予めやっておくこと。Part IIは読み物になっていて、詳しい解説が付いている。これは原則として各自で自習しておくこと。(3)読み物をする際、和訳は意味を取り違えてなければそれほど日本語表現にこだわる必要はない。(4)クラスでシャドーウィングやペアワークをやる時は当然のこと、一人で予習復習する際も必ず声を出して音読を徹底してやってほしい(音読の効果は昔から知られているが最近また特に脚光を浴びている)。(5) quizは10点満点で10分程度。内容は単語・熟語などの表現、文法や基本的な発音の確認など。前の週にカバーした内容から主に出題するが、それ以前 (例えば前々週の内容)も範囲とする。成績を記録した上で、次の週に返却する。(6)quizは5分程度の遅刻者には受けさせるがそれ以降は受けられない。遅刻した学生(quizを受けていない学生)は授業終了後すぐに担当教員にクイズを受けていないことを自己申告すること。quizが提出されているかどうかで出欠を確認するので、申告もない・quizが担当教員の手元にもない、この場合「欠席扱い」になるので注意すること。原則として2回の遅刻を欠席 1回として評価する。 quizは定期試験の範囲の一部であり、又、出欠の証明でもあるのできちんと保管しておくこと。(7)評価については、6割を定期試験、残りの4割が quizの成績を中心とする平常点とする。(8)仮の授業計画を上にあげたが、授業の実際の進度は受講生のレベルに応じて変更する。(9)上記シラバスの内容について若干の修正・変更をする場合がある。(10)分からないことは勝手に判断せずに必ず担当教員に確認すること(メールでよい)。質問その他、メールでの連絡は hmiura@tokushima.bunri-u.ac.jpまで(名前と所属クラスを明記のこと)。 |