徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    早期体験学習

科目番号34634担当教員名高橋 宏暢単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
(授業目的・方針 等)
医療の担い手の一員である薬学専門家が社会で活躍する現場を見学体験して、
卒業後に患者、同僚、地域社会との信頼関係を確立できるようになるために、相手の心理、立場、環境を理解するための基本的知識、技能、態度を修得する。
なお、本授業では訪問先への付き添い、少人数討議、スライド作成の指導等で多数の教員が関与する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】早期体験学習を履修する心得(目的の理解、身だしなみ、マナー、しては いけないこと等)  
【2】企業見学の際に見るべきポイントについて事前に少人数で討議し、そのグループの結論をまとめておく。  
【3】指定された企業を訪問して、薬学専門家の仕事現場を見学体験する。  
【4】企業訪問の体験から企業における薬学専門家の仕事について少人数で討議し、成果をレポートにまとめる。  
【5】行政機関見学の際に見るべきポイントについて事前に少人数で討議し、そのグループの結論をまとめておく。  
【6】指定された行政機関を訪問して、薬学専門家の仕事現場を見学体験する。  
【7】行政機関訪問の体験から行政機関における薬学専門家の仕事について少人数で討議し、成果をレポートにまとめる。  
【8】病院見学の際に見るべきポイントについて事前に少人数で討議し、そのグループの結論をまとめておく。  
【9】指定された病院を訪問して、薬学専門家の仕事現場を見学体験する。  
【10】病院訪問の体験から病院における薬学専門家の仕事について少人数で討議し、成果をレポートにまとめる。  
【11】薬局見学の際に見るべきポイントについて事前に少人数で討議し、そのグループの結論をまとめておく。  
【12】指定された薬局を訪問して、薬学専門家の仕事現場を見学体験する。  
【13】薬局訪問の体験から薬局における薬学専門家の仕事について少人数で討議し、成果をレポートにまとめる。  
【14】それぞれの現場薬局で活躍する薬学専門家についてスライド、プリント等を作成して発表する。  
【15】まとめ  
評価方法
出席点、レポート、発表にて評価する。
教科書
訪問先でいただくパンフレット
参考図書
早期体験学修ハンドブック、村田正弘、ネオメディカル社、1550円
備考